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先輩の先輩 ページ38

昨日から富永さんとカンタくんは旅行に行ってて私達はお留守番なんだけど、私はちょっぴりオシャレをして、オシャレな個室肉バルに来てる。


『めちゃくちゃ緊張するんですけど』

な｢気を抜いて良いからね？笑｣

渋｢なんか変な感じだよね笑｣


おるたなさんと飲み会する日です。不思議な感じだわ...


『なんで誘ってくれたんですか？笑』

渋｢カンタ射止めた女の子じゃん？絶対に面白いよね？｣

『買い被りまくりですよ...』

な｢出会いはどんな感じ？｣

『元々富永さんに可愛がってもらってて、私が拗れてるから世話してくれてたんですよ。それで飲み会に来たカンタくんにだる絡みしたのが初めましてですね。多分カンタくんからの第一印象下ネタ言いまくる女って感じだと思います笑』

渋｢そんなだる絡みしたの？笑｣

『超ピュアじゃないですか！え？天然記念物？って絡み酒しました笑』

な｢初対面でそれはビビるね笑｣

渋｢それで付き合ったのはどういう経緯で？｣

『あー、不快な話になるけどいいですか？』

渋｢聞いてもいいなら｣

『義理の父に渋谷で会って...謝りたいから家行かせてって言われて、断れなくて帰ったら無理やり...それで連絡返さない私を心配して富永さんとカンタくんとキイチがうち来てくれて、お前うちに就職しろって流れになったんすよ。』

な｢うんうん｣

『でも女が急に入るのやばいっすって駄々こねたら、富永さんがカンタの彼女ってことにすれば？って...いやいや、馬鹿かよこの先輩...って思ってたらカンタくんが俺もう落ちてるよって笑』

渋｢やだ〜！！超青春なんですけどぉ〜！｣

な｢カンタがそれやばいね笑｣

渋｢サブ回していい？笑｣

『あ、いいっすよ？笑』


渋谷さんがカメラを回し始めたらしい


渋｢はい、今日はただの飲み会してます｣

な｢そうなんですよ！珍しい人と！｣

『水溜りボンドの後輩のAです！』

渋｢それさ、ずっと思ってたんだけどさ、カンタの彼女のって言わないのなんで？笑｣

『私は元々富永さんの後輩としてお世話になってるんですよ、だからカンタくんの彼女は後付けじゃないですか？あんまり彼女！！って押し出すつもりは無いというか、ただの後輩として扱ってもらった方がボケやすいというか...』

な｢笑いにシビア笑｣

渋｢あれ見たよ！デート動画！｣

『あ...めっちゃ恥ずい...』

渋｢めちゃくちゃ伸びてない？笑｣

『有難いことに...』

な｢ニヤけた笑｣

『にやけないで下さい笑』

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柘榴 - お願いします！ (2019年2月21日 18時) (レス) id: bed93decce (このIDを非表示/違反報告)
 ぴあ(プロフ) - 柘榴さん» また後日書かせていただきます！ (2019年2月21日 7時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
 柘榴 - おまけで、パリピのエピソードをカリブラと東海オンエアに話して、弄られるっていう話もいいかなぁと思いました。 (2019年2月21日 1時) (レス) id: bed93decce (このIDを非表示/違反報告)
 ぴあ(プロフ) - 柘榴さん» ツボにハマっていただけて良かったです！カリブラ書きやすいのでリクエストありがとうございました！ (2019年2月20日 21時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
 柘榴 - 最高です！思わずニヤけながら読んでしまいました。 (2019年2月20日 21時) (レス) id: bed93decce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ぴあ | 作成日時：2019年2月12日 12時

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