第349話 ページ31
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長い道のりを過ぎてようやく目的地に着いた。
そこは人里離れた山の中にある旅館。
依頼人はここの旅館の管理人さん。
「泊まっていってもいい」が条件付きの仕事。
予定では二泊三日になっている。
仕事内容は来てから話すとの事でまだわかっていない。
新八「随分古い旅館ですね
予想よりは大きかったからいいけど」
神楽「何言うアルか新八ィ！
大事なのは外観じゃなく中アル！」
と、２人がどんどん先に歩く。
私は止まって後ろを振り返る。
貴方「銀とk…」
と、銀時を見ると木の影から何者かが見てるような気がして睨みつける。
銀時「ん？どうした」
と、先程までバテていた銀時の目が鋭くなる。
貴方「何か…いる」
「サァァァア…」
風に周りの木々の葉が揺れる音が響く。
しかしその音は不気味で、私は更に警戒心を強くする。
新八「銀さーーん！Aさーーん！
早く来てくださいよー！」
その言葉に我に返る。
その瞬間に先程の張り詰めた空気は無くなり、不気味な風も止んでいた。
私はこれからの行動に注意しようと、一人、思っていた。
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戌神(プロフ) - はあこさん» おぉ！両方知っている方がいて良かったです！そして楽しみといっていただいて本当に嬉しいです！コメントして頂きありがとうございました！頑張ります！！ (2016年8月28日 12時) (
レス) id: 43ea1fc3b1 (このIDを非表示/違反報告)
はあこ(プロフ) - 両方とも知ってます！刀剣乱舞は名前しか知りませんが、薄桜鬼は大好きです！薄桜鬼の小説だけでなく今後もこの狼少女、楽しみにしてます！がんばってください！ (2016年8月28日 2時) (レス) id: 91ca6326cc (このIDを非表示/違反報告)
戌神(プロフ) - 桃さん» コメントありがとうございます！！応援して頂き本当にありがとうございます！！！頑張ります！コメントありがとうございました！！ (2016年8月27日 23時) (レス) id: 43ea1fc3b1 (このIDを非表示/違反報告)
戌神(プロフ) - HB鉛筆さん» 謝ることはないです！！コメントして頂きありがとうございます！！ (2016年8月27日 23時) (レス) id: 43ea1fc3b1 (このIDを非表示/違反報告)
戌神(プロフ) - カルボナーラさん» 謝ることはありません！！応えを下さり感謝してます！！ (2016年8月27日 23時) (レス) id: 43ea1fc3b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：戌神 | 作成日時：2016年7月22日 19時
