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後夜祭2 ページ13

俺は、その後(人1)と一緒に帰っていた。もちろんルイン先生も含めて三人で帰っていた。

そして、いきなりルイン先生が聞いていた・・・

先「どう、楽しかったかい?」

少々戸惑ったが・・・

貴・(人1)「はい、楽しかったです」

先「そうか、ならいいや♪」

正直、最後(人1)と踊れなくてちょっと残念だった・・・

先「別に、悔しかったり、悲しかったりそんなこと隠さなくていいんだよ?二人とも」

ルイン先生はそういって俺たちの手を握って左に(人1)、右にオレって感じで・・

先「そういうときは、言って・・無理していわなくてもいいけどねw・・・俺を頼ってよね」

そう、ルイン先生は笑顔ですこし頬を膨らませていった・・・そして(人1)はルイン先生の腕に抱き着いた・・・オレも抱き着いたがな・・・

この暖かさは、実の父親や母親とは違うぬくもりだった・・・とても落ち着く暖かさ。。。

(人1)「ルイン先生・・・どうして優しいんですか?僕たちは他人なのに・・・」

この発言はオレもしてみたかった・・・いつもいつも優しく歓迎してくれる・・・

先「ん〜そうだな・・・大事な大事な人で家族だからかな!」

オレはこの言葉・・・大事な人で家族を実の親から聞きたかったな・・・

先「あとさ・・・別にルイン先生って呼ばなくていいし、あと敬語じゃなくていいよw方ぐるしいしw」

貴「じゃあ・・・どうやってよべばいいんだ?」

先「おwいきなりため口いいねwえーと・・・じゃあルインかルイン姉でいいよ」

貴・(人1)「わかった。。。ルイン姉」

先「うん、これからもよろしくね!!」


そう、絆を深めあいながらいつの間にか家についていた・・・


そのあと知ったがルイン姉は、独身で両親が他界していることであった。。。

どうやら、いい金持ちの家庭に育ったそうだが、親を殺し屋に殺されてしまい、その時目の前で17歳だったらしいので予めもらって貯金していた金、バイトや高校、大学を通ってここまできたという・・・ もしかしたらルイン姉はオレたちよりもひどいことを見てきてあったかもしれない・・・


・・・

先「ねぇねぇ!!二人とも一緒にお風呂入ろうよ!!」

(人1)「うん!」(Niceスマイル!!)

え、ちょ(人1)なんでそんなあっさりとってか(人1)男だよな?!だよな?!←

とりあえず。。。一緒に入ろう・・・

貴「あぁ・・・」

(人1)と一緒ならなんでもいい気がしてきた。

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コーレア - やっふぅぅううう!私のテレビでも進撃がやるぜ!!ひやっはぁぁああ!← (2014年7月31日 14時) (レス) id: 312a041be1 (このIDを非表示/違反報告)
luyn_cry(プロフ) - こーレアありがとう。。。この作品は、消そうと思う。。。 (2014年6月12日 23時) (レス) id: 19937edabf (このIDを非表示/違反報告)
コーレア - 1500hitおめでとう♪ (2014年6月11日 20時) (レス) id: 312a041be1 (このIDを非表示/違反報告)
コーレア - あ、無し。今日エイプリルフールじゃん。嘘だwwwww (2014年4月1日 16時) (レス) id: 5367ef7e64 (このIDを非表示/違反報告)
コーレア - どうする?占ツク閉鎖だって。なんか嘘っぽくないし。 (2014年4月1日 11時) (レス) id: 5367ef7e64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒い天然猫(Lay)× Karuto | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php  
作成日時:2013年6月3日 19時

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