優しき君へ

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すると

ピンポーン。

て「はーーーい！！」

『え？？誰？』

て「宅急便ーー！」


『えー！なんだろーw』


り「てつや、なんか頼んだのかよw?」


て「えー頼んだ覚えないけどなww」

虫「間違えてなんか頼んだとかww」


と「それは、やべーぞw」






て「おい！
ファンレター届いたぞ(^ ^)」

みんな「おおーーー！！！！！」

『わーー！ちょー嬉しいやん』


て「はい。これAの

これは としみつ、りょう、虫さん。」

と「1人ずつ分けられてるのね！

これは 嬉しーな」

り「ねー！！
わーーすごいなーこの量。」

虫「りょう君のは異常だよねw
さすがだわ」

て「待って俺も結構あるからなw」


『待って待って。てつや。
全然やんwww』

と「ほんまやんww」

虫「りょう君よりは、明らか少ないからねw」

て「(；＿；)」


wwwwww


みんなが早速届いたファンレターーを見ていく。

と「ニヤニヤしちゃうよね、こーゆうのw」

て「わかるわー！！w」

虫「頑張れるね、こーゆうのあるとw」

り「そーだなww」


としみつsid

隣のAを見てみると、

なぜか手紙を探ししまって違うのを空けてはしまって。

何やってんだこいつ。

て「Aって意外と女の子ファンもいるんだなw
男ばっかかとww」

り「それな。。w
よかったな Aw」

『……うん。。………』

虫「さーー今からこれ全部読もうww」

て「そーだな。ww」


みんなが笑顔で見ている中、

Aは1人、悲しげな表情をしていた。


と 「A？？？

大丈夫か？？」



『え？？
うん！！(^ ^)
大丈夫だよw』


そう言ってまた作り笑顔を見せるAに
不信感を抱いた

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