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Aの元へ行こうとすると、
東海オンエアのLINEに
AからLINEがきた。
『みんなへ
突然やけど、
今日限りで、東海オンエアを脱退しようと思う。
みんな、今までありがとう!
みんなと過ごした日々は、ハチャメチャでバカで汚くてアホで
すごく楽しかった。
一生忘れれない思い出になったよ。
ありがとう。
そして、ザワくん。
今回の件は、本当にごめんね。
許してもらえるなんて思ってません。
全ては私がいたから、
私の責任です。
本当にごめんね。
みんながこれからも変わらず
元気でおバカに動画投稿をするの、
これからは視聴者として、応援します。
本当にたくさんの思い出をありがとう。
そして、ごめんなさい。
A。』
と「………なんだよこれ……意味わかんねーよ」
て「………辞めるって。絶対許さねーよそんなの。」
り「なんで辞めんだよ。なにもAのせいじゃねーだろ。」
虫「…………早く行こ。Aのところ!!」
て「………行くぞっっ!!!」
俺たちはAの家へ向かった。
すると、
♫♫♫♫♫♫♫♫
俺の携帯が鳴った。
「ジョージ」
と「もしもし、どーした?」
ジョ「…………としみつ、ちょっといいか?
Aのことなんだけど」
と「え?
Aのこと何か知ってるのか?」
ジョ「あぁ。
あいつ1人で悩んでるよ。
1人で全部背負ってる。
お前ら何やってんだよ。
A、東海オンエア辞める気でいるよ」
と「……!!!!
知ってる。今、LINEが来た
ジョージ、 教えてくれないか?
あいつに何があったのか…
リスナーの批判とかアンチとかが原因なのか?……
お願いだジョージ……
教えてくれ………
俺ら、何にもわかってなかった。……」
ジョージsid
……………
Aにはみんなには黙っておけって言われたが、
耐えられなかった……
としみつにスピーカーにしてもらい、
てつや、りょう、虫眼鏡に、全てを話した。
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作者名:まー | 作成日時:2017年8月28日 4時