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そりゃびっくりするよね。w
だれにも話してなかったから。
いや、話せなかった。元彼が本当に好きだった人だから、話すのも 意外と辛いんだよ?
そんなことは言えず、いつもの通りにみんなの前では接する自分がいた。
『まーーいろいろねー笑 振られちゃいました。w
最近すぎて実感ないんだけどね。
まー向かう年上の方だったし、わたしが子供だったのだよおおおお。
まっ詳しいことは聞かないでくれw泣いてしまうわw 』
としみつside
うっすら涙目になりながら語るA。
こうゆうとき、なんて声をかければいいのだろう。
きっと、てつやも ざわくんもAが元気に演じてるのを感づいてるだろう。
て「そっかー。まっ元気出せ!!次だ次!!
よしっ!!今から飲み行くか!!!」
虫「よし!いこいこ!!!」
『待って待ってw今昼の12時だよ??
大丈夫だってw』
としみつside
俺はただ呆然とすることしかできなかった
そんなこんなで動画を撮り終えた。
と「大丈夫か?」
て「動画でいってよかったの?」
『大丈夫大丈夫!!!男なんてさ星の数ほどいるんやし、こんなことでへこたれないよw!!そりゃー少しはるうちも女子やし悲しいけど。いつまでも凹んではれないっひょ?ww
視聴者さんも付き合ってるの知って応援してくれてたし、そこはちゃんと話した方がいいかなって思って。 流れで言っちゃいましたw』
て「そっかー。うん。視聴者さんもきっとわかってくれるよ。
おし!今日はのむぞー!!とことんら付き合ってやる!!!」
(^ ^)虫さん「てつや潰れるのだけはやめて。ほんと」
『それなwお酒はほどほどにしてよーw』
俺らはこのあと、朝方までてつや家で飲み返した。
安定のてつやはつぶれ、Aは泣きじょうこになり大変だった
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作者名:まー | 作成日時:2017年8月28日 4時