優しき君へ

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虫「A、ここで何してるの……？」


『………外で踊ろかなって思って踊りにきてた。 』


虫「…1人で？」


『………1人に決まってるじゃんw』


虫「さっき、女の子達といるの。見ちゃったんだけど」


『………………………………………』


虫「これっ。……


Aが流したの？？」

見せられたのは虫さんの彼女。


『………違う。私じゃない。…………』



虫「………あの女の子達から聞いたよ。
Aが これを 流したって!!」


『!!!!!!!!!!!!!

あの子達と会ったの？？？』


て「さっき、そこでたまたまね。」


『ザワくんはさ、そんな、初対面の人が言ってること、信じるの????』


虫「俺だって疑いたくない。
けど、現にこの写真は Aが撮っただろ？？

ほかに手入れる手段なんかどこにもない。



Aしかいないだろ…………… 」



と「おいー！
ザワ！！！！

そんな言い方ないだろ！！


現にAは違うって言ってるやんか！」


虫「Aの言ってること信じられんのかよ！！！

急に動画休むっていい始めて
今日だって。ここにいることはダンスじゃなかっ
た。

最近のA。 変だよ。…

なんなんだよ。………
全部……… 全部、嘘なんじゃねーの????????」



そう言い残した虫眼鏡は、1人走っていって知った。

り「おい、待てよ、！！」

追いかけるりょう。



『……………………………』

こんなにもザワくんを傷つけてしまった。
全て私のせい。
わかってる。
助けて。もう耐えられない…
これ以上……も誰も傷つけたくない。
そう思うと目には涙が溢れ落ちそうになった。



て「A、お前、もしかしてほんとに


『なによ。みんなして。
私を犯人にしたいの？

ならいいわよ。 全部…全部全部
私のせい。 私が東海オンエアにいるから』


と「？…A…それ、どういう意味だ？」



『私なんか、東海オンエアに入っちゃいけなかった………!!!!!!!!!!!!!!



彼女はそう嘆き、走ってこの場を去った。



と「ちょっ、A……!!!!!!!!!!!!!!!!」


Aを追いかけるとしみつ

Aの腕を掴み、振り替えさせる。


と「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

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