お城への招待 ページ7
『突然ですね?』
ヴィーノ『もちろん、大事なお花ちゃんを摘み取ろうなんて思っていないよ』
………本当でしょうか………?………
ヴィーノ『ただ、僕は…』
…なんでしょう……?
ヴィーノ『君達が可憐に咲く姿を舐めまわすように見つめたいだけ!』
…まさか変なお方だったり…!?……
ヴィーノ『下心なんてカケラしかない!』
下心あるんですか…
ヴィーノ『大丈夫♪悪いようにしないから、お城においでよ♪』
騎士っぽい人?『ヴィーノ様。早く行かないと、ナレク様を待たせていますよ』
アニ『キャラバンの商品が欲しいんですね♪どうぞどうぞ!』
『アニ!?』
ヴィーノ『いや、そういうわけじゃなくて』
アニ『こちらの木彫りなんかどうでしょうか?ある男の子のトラウマになったくらいの品物ですよ!』
『それ売るの!?テオのトラウマの!!?』
騎士っぽい人『それは売って良いものなのか?娘?』
ヴィーノ『リオット。よく見てみなよ。少し不気味だけど、なかなかいい品物だ………。
うん。やっぱり君達をお城に招待しよう』
アニ&私『本当ですか?』
リオット『はぁ〜………言い出したら聞かない方だ。娘。悪いようにはしない』
ヴィーノ『それじゃあまた後でね♪』
アニ『やった♪これでお城に潜入できる!』
『さすがアニ!私も付いていくからね♪』
ぐりまる『二人ともすごいりん!頑張ってりん♪』
アニ『うん!頑張る♪』
こうして私達はお城に入って情報を得ました
が、そこでとんでもなく凄い方に会うなんて、思ってもみなかった…!
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通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグ、外し忘れてはいませんか?(^_^;) (2018年2月23日 5時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アクア | 作成日時:2016年11月22日 23時