第67話 ページ19
Aside
ひなた｢あー……それにしても疲れたなぁ…ねぇねぇゆうたくん｣
ゆうた｢なに、兄貴？｣
ひなた｢これから夜までやるなら小腹満たしとかない？｣
ゆうた｢賛成〜｣
宙｢ひなちゃんとゆうちゃんは食堂に行くのな？｣
ゆうた｢この時間帯なら購買しかやってないよ…｣
宙｢あれ…でも、この時間に宙は師匠と食堂に行ったことがあるんだな…｣
みつみ｢…多分、この時間なら開けてもらえるとおもうので交渉してきますね｣
ひなた｢ほんと！？ありがとう、A先輩！！｣
ゆうた｢ただでさえ忙しいのに…ありがとうございます！｣
こんなに感謝されるとは…
今の1年達は素直な子がおおいみたいだ。
微笑ましい
夏目｢…食堂のことならボクがやっておくヨ。子兎ちゃんは先輩との衣装のうちあわせで忙しいだろウ？｣
A｢…はぁ……ありがとうございます。では、夕食休憩にしましょう。…そうですね6時30分までにはまたここに集まってください。｣
そう言うとゾロゾロと2winkの二人が出ていく。
宙｢それじゃあ、宙も着替えてゆうちゃんとひなちゃんのところにいってくるなー！！そして、ししょーと先輩をまってるなー！！｣
夏目｢うン、行ってらっしゃイ｣
そして、宙くんも出ていく。
…僕も自分の仕事をしなければだね。
A｢青葉先輩。衣装のことなんですけど。｣
つむぎ｢ああ、えっと、衣装のデザインはできましたよ！！Aちゃんのともあわせて完成させましょう｣
A｢わかりました。…場所はどうしますか？｣
つむぎ｢それなら部室でやりませんか？あそこなら静かですし｣
A｢わかりました。では、向かいますか｣
つむぎ｢はい！｣
危ない、デザイン画を忘れるところだった…
部屋の隅に置いといたはずなんだけど…
真｢あれ？このノートって何かな、明星くん。｣
スバル｢えー、なになに？…あれ…このノートどっかでみたことあるなぁ〜。…中身みちゃう？｣
……えっ？
ノート？？
僕は真の手元をみる。
あっ…僕のだ
スバル｢えーと、どれどれ………｣
スバルがノートをあける。
確か変なものは書かれてないはずなんだけど…
スバル｢……！！…これってAのでしょ？1ページ目に名前が書いてあるからちょっと驚いたよー！！！｣
まって。
君は今何を見た？
僕は返されたノートを確認する。
……しまった。
このノートって………
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あおば(プロフ) - ゆかさん» コメントありがとうございます！！確認したら58話以外もTwinkになってました...。御指摘ありがとうございます！！ (2018年4月25日 19時) (
レス) id: 60c53e172f (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - コメント失礼します。このお話すごく面白いです。ただ58話の2winkがTwinkになってましたよ。 (2018年4月25日 18時) (レス) id: 7fe28160dc (このIDを非表示/違反報告)
あおば(プロフ) - ショコラさん» あわわわわわ！！！ありがとうございます！！それと、返信が遅くなってしまいすみません(--;) (2018年2月19日 17時) (レス) id: 60c53e172f (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ - 63話の晃牙の晃が鋼になってましたよ(・・) (2017年12月18日 22時) (レス) id: 9af585f226 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおば | 作成日時：2017年11月2日 23時
