時空探偵の事件簿手帳【Case.1 怪盗クロイツェルと九つのダイアモンド】 (ページ2)

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Case.0　怪盗Mr.Kreutzerただいま参上ページ2

ｳｰ! ｳｰ!

？
待て！クロイツェル！

Mr.Kreutzer
誰が待つかってんだ、グリモアの教祖様が持っていた黄金の時計、こんなお高いお宝、
目を付けないわけがないしわざわざ逮捕されに行こうなんて馬鹿のやることだ
じゃ、時空探偵Mr.Schicksalさん、さようなら、またお前と対峙することはもう求めないがな

ﾊﾟﾘｰﾝ､ｶﾞｯｼｬｰﾝ

Mr.Schicksal？
俺も会いたくないし俺の名はインヴィスティ・ガトレだ間違えんな、
って、もう聞こえてないか...

ジュスティーツァ警部補
ガトレさん！クロイツェルの奴はどこ、に、

インヴィスティ・ガトレ
逃げられたな

ジュスティーツァ警部補
どうしよう、このままじゃ俺が上に叱られる...

インヴィスティ・ガトレ
俺が取り入ってやる、だからそこまで落ち込むな

ジュスティーツァ警部補
ありがとうございます、ガトレさん

インヴィスティ・ガトレ
いいってとこよ、お前さんにはいつも助けてもらてるしな
じゃ、今から事務所に戻る、あとで上に言っとくよ

ｶﾂｶﾂｶﾂ