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夢主視点
ちゃんとお弁当受け取ってもらえてよかった
安心して教室に行った
カナエはまだ来てないようだ
すると
女1「ねえ、ちょっと屋上に来てくんない？」
滅多に話さない女子3人から話かけられた
なんだろう、ちょっと怖いな...
「でも、屋上は鍵がかかっているんじゃ...」
女1「いいから」
腕を強く引っ張られる
屋上は何故か開いていた
クラスメイトは口をひらいた
女1「ゾム君と付き合ってるの？」
「付き合ってないよ？」
女1「ゾム君は平等に扱うっていう決まりでしょ！？なんで一人で抜け駆けしちゃってるの！？」
話が飲み込めなかった
女1「登下校も一緒にしてるしさぁ！今日だってお弁当まで渡しちゃって...一体何様のつもり！？」
そういって彼女は私の頬を叩いた
驚いて声も出ない
女1「もうゾム君に近づかないで」
...たしかに、私には話す資格すら無いかもしれない
取り巻きのふたりもそうだと言ってくる
わかった
といいかけたその時
zm「何勝手に話進めてんねん」
ゾム君が来た
女1「違う、これはゾム君のためにやったことで...！」
「あんなあ、Aには俺から近づいたんやで？お前らには関係ないし、ここから出てってほしい」
私を庇いながらゾム君は言った
女子達はやってしまったという顔をしながら屋上から姿を消した
いなくなった途端、ゾム君が心配そうに私のことを覗き込む
zm「大丈夫か？」
わたしは安堵のあまり、その場に座って泣いてしまった
「怖かった...！」
zm「...ごめんな、俺のせいで。この頬、叩かれたんか？」
「うん。でも気にしないで！」
ゾム君に心配かけたくない
するとゾム君が隣に座ってくる
「私ね、もうゾム君とは話さないほうがいいかなって思うの」
zm「！！なんで！？」
「だってこのままじゃゾム君に迷惑がかかっちゃう」
zm「俺はそんなこと全然...」
「ごめん...」
申し訳ないと思った
だって迷惑をかけたくないから
そしたらゾム君が私にキスをする
「んっ...！」
舌が絡む
ゾム君が私の両腕を掴んでいるのでなにもできない
息ができない
苦しい
だが何故だろう、全然怖くない
チャイムが鳴った
ゾム君はキスをやめて言った
zm「俺、お前のことが好きや。付き合ってくれへん？」
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さ - おもしろい！ (2022年4月30日 22時) (
レス) @page2 id: 3d40ab255c (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - ユカさん» ですよね！！なんかこう、ギャップと言いますか...語彙力が無さすぎてあれなんですけれどすっごいわかります！ (2019年8月5日 13時) (レス) id: 051979f450 (このIDを非表示/違反報告)
ユカ(プロフ) - ゾムヤバすぎ可愛い！カッコイイ。 (2019年8月1日 15時) (レス) id: fe085f64f2 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - あと、オリジナル作品ではないのでオリジナルフラグを外した方が良いかと思います。（それで低評価がついてると思います。）更新頑張って下さい！ (2019年4月5日 0時) (レス) id: 031d560031 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 4の主人公の名前がミキさんのままになってるところがありましたのでご報告します。 (2019年4月5日 0時) (レス) id: 031d560031 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミキ | 作成日時：2019年3月31日 4時
