仲間なんていらない・・・ (ページ6)

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☆６☆ ページ6

雅紀side
ン――
起きたぞぉ――――――
めが覚めた――
雅「母ちゃん」
雅(母)「あんた、遅刻するよ――」
雅「ええええええええええええええええええええ」
雅(母)「はい。パン。行ってらっしゃい」
雅「行ってきまーす」
がちゃ
ゴくんっ
雅「ゴホゴホッ」
一気に飲んじゃたぁ――㊟絶対に真似しないでください。

やべぇ――――
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翔「相葉ちゃーん」
和「遅刻ですよー」
雅「ごっめん」
翔「走るよ――」
和「えっ！相葉さんのせいですよー」
雅「ごめーん」
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和「はぁ――。間に合った…。」
雅「セ――フ」
翔「きついね。」
そーかな？
がらっ
バンッ
雅「わっ！何！」
それは、智くんだった。
男１「その目むかつくんだケド」
男３「お前のせいで昨日祭り楽しめなかったー」
男2「お前がおとなしく金渡せばよかったのに！！」
バシャ―ッ
3人組は智くんに水をかけた…
ケド、俺たちは動こうとしなかった…
たぶん、昨日のメールでだった…
昨日『お前ら今日ひどい事言われたんだろ？だったら明日は、無視で他っとけば、お前らの事必要って分かるかもよ？』
たぶんみんなそうしようって決めたんだ…。
ひどいよね…。
俺らって・・・。
ガラッ
和「あっ。潤くんおはよー」
潤「…よ。」
雅「えっ？」
潤「誰だよ！！こいつにこんなことやった奴！！」
皆「………」
バンっ
潤くんは、智くんをお姫さま抱っこして教室を出て行った…。
翔「俺ひどいことしちゃたね…。」
雅「俺も・・・。」
和「謝り行きましょ？」
雅・翔「うん」
ガラッ