12話 ページ15
貴方side
山「それに引き換えオレなんてバカの一つ覚えみたいに野球しかやってねーや」
貴『そんなことは無いですよ。1つのことを極めるのも、素晴らしいことです。』
善逸もそうだったしね
山「それがどーもうまくいかなくてさ
ここんとこいくら練習しても打率落ちっぱなしの守備乱れっぱなし
このままじゃ野球始めて以来初のスタメン落ちだ…」
スランプかな?
山「ツナ…オレどうすりゃいい?」
おぉ、聞かれると思ったよ←
貴『…そうですね、今の山本君には少し休息が必要かもしれませんね。これからまた練習をするのでしょうけれど…やり過ぎないということが僕からの言えることです』ニコッ
よし、こんぐらいでいいかな
貴『では、僕は帰りますね。くれぐれも無理しないように』ニコッ
山「おぅ、わかった。ありがとな!」ニカッ
ちゃんとわかってくれたかな…
なんだか危なそうなオーラが見えるけど私が言えるのはこのくらいだからね
家にて__
リ「A、山本を部下にしろ」
急だね←
貴『なんでですか?彼は一般人ですよ?』
リ「山本の運動能力と人望はファミリーに入れといた方がいいと思ったからな」
貴『んー、まだ決められませんね。あまり裏の世界には率いれたくはないですから。』
リ「…そうか。」
知ってる人は…少ない方がいい…
次の日__
「大変だー!!
山本が屋上から飛び降りようとしてる!!」
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ののな - こんちには!ののなです!めっちゃ不定期でごめんなさい!!できる限り更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします! (2021年7月5日 21時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ののな | 作成日時:2021年4月25日 14時