大好きだよ〜そっと君に伝えたくて〜second season

タイトル２ ページ2

そんな私の最近の悩み


屋上で北斗とお昼を食べてるとき





北斗｢なぁ｣


A｢え？｣


いきなり真剣な顔をしたかと思えば





北斗｢クリスマス…

どこ行きたい？｣





そっか


クリスマス…


今年は北斗と一緒に過ごせるんだ…



A｢北斗がいれば…どこでもいいよ…?


あ、でも北斗とイルミネーション見たい！｣



北斗｢ん、わかった♪｣





そうだ…


プレゼント…なにがいいんだろ





A｢北斗…

北斗は何が好きなの？｣


私が聞くと


少しニヤッとして




北斗｢何？

プレゼント?｣


すぐ見破れてしまう



A｢う、うん…｣





北斗｢ふーん…






俺は…お前が欲しい…｣









そう言って


胸にそっと触れてくる




北斗｢なぁ…


デート終わったら…俺んち…こいよ｣



A｢えっ…んっ//｣


遮るように


深いキスをしてくる





こんなの…


心臓がもたない…

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