その頃 ページ5
「へっくしょい！」
なんだいきなり…
風邪でも引いたかな？
このごろはそういう無茶してねぇんだけど…
「…君、ホント空気を破壊するよね」
げ、しまった
バミューダ君に唾のシャワー浴びせちまった
「待て待て！今のはアレだ不可抗力って奴だ！」
なんとか怒りを解いてもらおうと必死に弁解するオレ
だってもうバミューダ君の手がいつでもショートワープできますよ状態だよ？
「ごめんで済むなら僕たちは存在してないよ」
それはアレですかマフィアの番人だからですか
と、そこに
《お疲れ諸君》
「！！…来たね」
空気がビシッと硬化した
殺気が肌にイテェ
《この声は代理戦争用の時計をしている者すべてに届けている》
オレのはフツーに携帯なんだけどなー
《私が虹の代理戦争の主催者である、チェッカーフェイスだ》
「……間違いない」
うん、恨みつらみは分かってるからもうちょっと殺気抑えない？
マジ痛いんだよ
《今後このような形で毎回戦いの後に、各チームの戦績を発表する予定だ。腕時計よりホログラムで映されるので戦略の足しにしてくれたまえ》
え？オレのにホロなんて…
パッ…
「うっそ、出た！？」
「盗聴器仕掛けたときにすでにこうなってたよ」
いつの間に仕掛けやがったチェッカ―野郎
「…この携帯は奴からの支給品だっただろう」
「そだっけ？」
「あの後君が自分のに仕掛けるのはリボーン君達に見られた時ヤバいって言ったんじゃないか」
あ、そうでしたハイ
マァそこは置いといて戦績を見てみる
「あれ？」
マジか
「何か気になるところでも？」
「激弱スカルがいる炎真達が2人も倒してる…」
あ、でも3人倒されてるな
「ふぅん、未だバトラーウォッチが全てあるのは風チームか」
これは本当に原作変わりそうだ
「…ダメもとで言ってみるけど時計奪う段階で殺しはしないでくれる？」
「相手が大人しく渡すんならね」
目つき怖っ
てか、雲雀様自分で破壊すんだしその時有幻覚のとすり替えればよくね？
オレはバミューダ君に提案してみた
「バミューダ君、そんなら明日辺り風チームのバトラーウォッチすり替えてこようか？」
「！…そんなことが出来るのかい？」
「うんまぁ」
時の力使えば
「ふむ…じゃあ頼むよ」
「了解ッスー」
この後ヴェルデんとこ行って機械貰ってこよ
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アオイ(プロフ) - 脳花さん» 久しぶりにこっちの小説にコメ来たと思ったらいきなり嬉しいお言葉！ありがとうございます♪ (2014年3月2日 20時) (
レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
脳花 - なんだ、作者さんは神でしたか (2014年2月23日 17時) (レス) id: 5ba61e44fe (このIDを非表示/違反報告)
黒猫月(プロフ) - アオイさん» はーいwてか、うん、この小説について友達と熱く語ってたよ←ぇ …ケフンケフン…その文才能力どこで身につけたァァァァアアア！神だろこんにゃろォォオオォォオ！← (2013年6月6日 22時) (レス) id: 8e106e6ca1 (このIDを非表示/違反報告)
時雨飛翼 - まじ神だwww (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9d9a205d46 (このIDを非表示/違反報告)
るんたん(プロフ) - この小説とアオイさんを嫌いな人がいたら天然記念物ですよｂ (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9f58cfe171 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年5月25日 8時
