バミューダSide ページ40
ブオオ！
「おしゃぶりが共鳴してる！！」
「まさかジャック君を倒すとはね。やはり僕の目に狂いはなかったよ」
「透明のおしゃぶりのアルコバレーノ！！」
「猫耳をつけたバミューダ・フォン・ヴェッケンシュタイン！」
…遥、本当に殺してやりたいよ
「…やぁ沢田綱吉君。ボンゴレプリーモことジョット君に大分似てきたね。でも今回は君と戦うために来たんじゃないんだ、リボーン君に用があるのさ」
彼はきっと役に立つからね
「バカかお前。んなもん断るに決まってるだろ」
「だろうね。でも、事実を知ったら断れなくなる」
僕はリボーン君の頭上にワープホールを創り、彼を僕らのアジトに飛ばした
遥Side
ゾクッ
「！？」
何だ？今急に寒気が……？
その頃、遥はバミューダの怨念を察知していた(笑)
ティリリッ《戦闘終了》
！！終わった…
「終わりましたか…」
ホログラムで確認すると、骸のチームも負けてなかった
クローム間に合ったんだな…よかった
てか雲雀のとこが壊されてる…
アイツ絶対自分で壊したな
そーいや、雲雀に攻撃してきちまったけど…
絶対怒ってるよな…
ついで、あの事を思い出し赤面してしまった
「〜〜っっ！」
イヤイヤ忘れよーぜオレ！
本人が咬み殺しただけって言ってんだし
きっと深い意味はないはずだうん
「遥さんどうかしましたか？」
「なんでもないでございますよ！！？」
ユニに不思議そうに尋ねられたが誤魔化す
言えるわけね―――！！
「さ、さぁて話も一段落したしオレはそろそろ行くよ」
オレは雲雀の行動のことは封印することにした
それにバミューダ君達に言いたいことあるし
「それじゃユニ、今話したことあったことは明後日まで言わないでね」
「…ですが…」
ユニに止められる前にオレはバミューダ君達のアジトにテレポートした
明後日まで黙っててもらえれば、なんとかなる
明日にはすべての決着がつくからね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 136人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アオイ(プロフ) - 脳花さん» 久しぶりにこっちの小説にコメ来たと思ったらいきなり嬉しいお言葉！ありがとうございます♪ (2014年3月2日 20時) (
レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
脳花 - なんだ、作者さんは神でしたか (2014年2月23日 17時) (レス) id: 5ba61e44fe (このIDを非表示/違反報告)
黒猫月(プロフ) - アオイさん» はーいwてか、うん、この小説について友達と熱く語ってたよ←ぇ …ケフンケフン…その文才能力どこで身につけたァァァァアアア！神だろこんにゃろォォオオォォオ！← (2013年6月6日 22時) (レス) id: 8e106e6ca1 (このIDを非表示/違反報告)
時雨飛翼 - まじ神だwww (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9d9a205d46 (このIDを非表示/違反報告)
るんたん(プロフ) - この小説とアオイさんを嫌いな人がいたら天然記念物ですよｂ (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9f58cfe171 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年5月25日 8時
