代理戦争3日目 ページ35
ツナSide
ティリリッ
《バトル開始一分前です》
！？
「一分も寝てないよ！！」
「たしかに理屈としては日が変わったけど夜中の十二時ってなぁ…」
「チェッカーフェイスのクソ親父！！休ませねぇつもりかよ！！」
《５０秒前》
もう戦闘開始〜〜！！？
「そういやディーノの奴またいねぇ！！」
「雲雀といるはずだぞ。今連絡を取る、とりあえず外に出ろ！！」
「OK!」
「はいっ」
「だなっ」
他の人を巻き込めない！
俺達は他人を巻き込まない広い場所に向かった
「公園だなっ」
「うんっ」
ここなら…って！
「あっ」
「おや、奇遇ですね」
「骸！！」
何でここに…！？
「……成る程…」
(まだクロームはいないようですね)
「大けがをしたと聞いてるし、いつ始まるか分からねェ戦闘を待つメリットはねーはずだ」
「じゃあ…何してたの？並盛に何か用でも？」
でも骸はそれには答えなかった
「どのみち好都合ですよ。君達を探す手間が省けたのですからね」
「一人でやる気かよ」
「骸…」
その時、時計が鳴った
《バトル開始。今回の制限時間は12分です》
「ほう１２分…」
「短い…」
そのことを考えてると、黒曜の人たちが骸の援軍として現れる
「これで心置きなく戦えるな！」
けど、その前にあの炎が現れた
ゴオォオ…
「やはり来たか…」
「何てことだ！！」
「復讐者が3体！！」
(スカルチームは初日に3つバトラーが破壊されていたはずだが…アルコバレーノが新しくなったから時計も新しく支給されたのか…？)
その頃の遥
「っくしゅん！」
「風邪ですか？」
「いや…違うけど」
なんだろ？
そーいえば尾道からの留守電でバミューダ君達に追加でバトラーウォッチ渡したって言ってたな
ツナSide
骸たちとの合わせ技で復讐者にダメージを与えることが出来たけど…
「これが復讐者の正体…」
「に…人間…？」
「恐らく！」
でも、あれは…
「まっ、待ってくらはい骸さん！た…たしかに顔はあるし服も着てるびょん…でも、めちゃくちゃ…スプラッタな感じなんれすけど…」
「それよりおしゃぶりだ！なんだ！？あの石のようなおしゃぶりは！？」
リボーン達と同じおしゃぶり…！？
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アオイ(プロフ) - 脳花さん» 久しぶりにこっちの小説にコメ来たと思ったらいきなり嬉しいお言葉！ありがとうございます♪ (2014年3月2日 20時) (
レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
脳花 - なんだ、作者さんは神でしたか (2014年2月23日 17時) (レス) id: 5ba61e44fe (このIDを非表示/違反報告)
黒猫月(プロフ) - アオイさん» はーいwてか、うん、この小説について友達と熱く語ってたよ←ぇ …ケフンケフン…その文才能力どこで身につけたァァァァアアア！神だろこんにゃろォォオオォォオ！← (2013年6月6日 22時) (レス) id: 8e106e6ca1 (このIDを非表示/違反報告)
時雨飛翼 - まじ神だwww (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9d9a205d46 (このIDを非表示/違反報告)
るんたん(プロフ) - この小説とアオイさんを嫌いな人がいたら天然記念物ですよｂ (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9f58cfe171 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年5月25日 8時
