それにしても ページ34
「早乙女が教えてくれなかったらヤバかったぜコラ！」
「ああ。復讐者は今の段階で俺たちアルコバレーノを相手にしたくはなかったんだろうな」
「何故そこで早乙女の名が出てくるんだ？」
言ってなかったか？
「アイツも復讐者だそうだぜコラ！」
「！」
「遥殿が！？」
「それなら早乙女は今大丈夫なのか？」
「γから連絡があって、遥は今ユニと話をしてるようだぞ」
？
「ユニと？」
「多分、何かしら関係があることなんだろうな。アイツは無駄なことはしねェ」
リボーンの推理が当たってることは、ユニと遥だけが知っていた
遥Side
ユニと話している時
ティリリッ
《バトル開始一分前です》
「！」
始まったか
「遥さん…」
「…体に異常はないか？ユニ」
もう既にユニのおしゃぶりはユニからオレに移動してる
「はい…ですが遥さんは…」
「マァ…流石に疲れた、かな？」
とりあえず、一番なじみ深い大空の炎での呪いをオレに移した
声の言った通り、尋常じゃない炎と体力が取られたけど
「これで本当に呪いが…？」
「うん、ユニはもうアルコバレーノじゃないし短命の呪いもなくなった。大空のおしゃぶりはオレがあずかってるよ」
そう言っておしゃぶりを首にかけて、見えないように幻覚を掛けた
同じように、ユニの首下にも今までと同じくおしゃぶりがあるように幻覚をかけておく
因みにユニには呪いを解く、とは言ったけどオレに移すことは伝えてない
「どうして…皆さんには話してはいけないんですか？やはりこの方法は何らかのリスクがあるのでは……！？」
「そんな大層な理由なんてないよ。強いて言えば驚かせたいからさ」
リスクなんて大ありだけど、言ったら絶対止められるしね〜
それにこれ以上ユニの負担を増やしたくない
だからオレは笑顔で嘘をつく
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アオイ(プロフ) - 脳花さん» 久しぶりにこっちの小説にコメ来たと思ったらいきなり嬉しいお言葉！ありがとうございます♪ (2014年3月2日 20時) (
レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
脳花 - なんだ、作者さんは神でしたか (2014年2月23日 17時) (レス) id: 5ba61e44fe (このIDを非表示/違反報告)
黒猫月(プロフ) - アオイさん» はーいwてか、うん、この小説について友達と熱く語ってたよ←ぇ …ケフンケフン…その文才能力どこで身につけたァァァァアアア！神だろこんにゃろォォオオォォオ！← (2013年6月6日 22時) (レス) id: 8e106e6ca1 (このIDを非表示/違反報告)
時雨飛翼 - まじ神だwww (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9d9a205d46 (このIDを非表示/違反報告)
るんたん(プロフ) - この小説とアオイさんを嫌いな人がいたら天然記念物ですよｂ (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9f58cfe171 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年5月25日 8時
