それよりも ページ32
「どういう意味だコラ！！」
「だって今まさにバミューダ君達がボスウォッチ破壊しに闇討ちに行ってるぜ？」
「「「何！？」」」
それが本当ならヤベェな
「だとしてもそれを俺たちに教えていいのか？お前も復讐者の一員だろ？」
「スカル達襲うこと知らされなかったからその仕返しだよ。――てか、バミューダ君達なりふり構ってねェからいざとなったら一般人も巻き込むぞ」
「っち！急いで戻った方がよさそうだぜコラ！」
「ムム！」
「そのようですね」
コロネロが言って、アルコバレーノ全員が生き残ってる代理のもとに向かった
遥Side
ユニとスカル以外のアルコバレーノを追い払うと、オレはユニに向かい合った
「ユニ…少し話がある」
「私に、ですか…？」
呪いを解く話だ
てか、呪いをオレに移す話だけどね
【主】
わかってるよ
アルコバレーノという制度をなくす代わりに最悪、オレは死ぬ
運が良くても＿＿＿＿なんだろ？
【……御意】
それでも、覚悟は出来たから
「ああ、ユニが謎に思ってること全て教えてあげる。ただ、明後日まで他のアルコバレーノや関係者には話さないでほしいんだけど」
「何故ですか？」
「内緒」
だって言ったら絶対止められるからな
オレはユニを連れてくことをγに断わって部屋を移動した
ツナSide
「お前たち！」
襲ってきた復讐者と戦っていると、リボーンが帰ってきた
「小僧！」
「リボーン！」
「リボーンさん！！」
それを見た復讐者は
「帰ったか…撤退する」
「消えた！！」
一体何が目的だったんだ？
骸Side
千種と犬、M・Mを逃がしフランの幻術によって復讐者を騙していた時、ヴェルデ博士が戻ってきました
「っち、言った通りか。六道骸！何処にいる！無事なのか！？」
「撤退する」
行きましたか
ガッ
「！」
「ボスウォッチも無事ですし奥の手も見せてはいない……危ないところをフランの幻術に救われましてね…」
それよりも、まるで襲撃のことを教えられていたかのような口ぶりですね…？
「クフフ…かなりのダメージを負ってしまいましたが……」
流石に無傷と言うわけにはいきませんでしたか
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アオイ(プロフ) - 脳花さん» 久しぶりにこっちの小説にコメ来たと思ったらいきなり嬉しいお言葉！ありがとうございます♪ (2014年3月2日 20時) (
レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
脳花 - なんだ、作者さんは神でしたか (2014年2月23日 17時) (レス) id: 5ba61e44fe (このIDを非表示/違反報告)
黒猫月(プロフ) - アオイさん» はーいwてか、うん、この小説について友達と熱く語ってたよ←ぇ …ケフンケフン…その文才能力どこで身につけたァァァァアアア！神だろこんにゃろォォオオォォオ！← (2013年6月6日 22時) (レス) id: 8e106e6ca1 (このIDを非表示/違反報告)
時雨飛翼 - まじ神だwww (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9d9a205d46 (このIDを非表示/違反報告)
るんたん(プロフ) - この小説とアオイさんを嫌いな人がいたら天然記念物ですよｂ (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9f58cfe171 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年5月25日 8時
