このシーン ページ13
ホント何回読み返したことかｗｗ
「俺達じゃ相手にならないっていうのかぁ？」
「君達だって役には立つさ。僕の牙の手入れ程度にはね」
この代理戦争一番楽しんでるのは絶っっっ対雲雀様だ
にしても、キモオとルッスやられたってことはもしかして風、呪解しないかも
マァ、バミューダ君達に渡すならその方がいいんだけどさ
さてさて、γはユニの想いに気づけたかな？
因みにオレがあっちに昨日も行かなかったのは 骸と(特に)白蘭に会いたくなかったからだ
γSide
第三勢力の攻撃がやんでいる
どうやら相手はボンゴレの父・チュデフが代理のチームのようだ
「こっちだユニ」
「リボーンおじさま！お話があります」
姫たちが屋敷の外に出たか
「私もリボーンおじさまと同じです」
「……？」
姫？
「この代理戦争ではおじさまのチームが負けちゃダメです」
「！！！」
だがそれでは姫の呪いが…
「ユニ…お前まさか」
「最終的な考えは違いますが、目的は同じです。だから、私は…」
「そうか…」
姫…一体何を話しているんだ？
「これでハッキリしたね♪」
疑問に思うと、白蘭がすぐ近くに居やがった
「ユニちゃんはリボーンチームを守りたい。つまり、綱吉君のボスウォッチが壊されてほしくないのさ」
分かったような口を…！
いや、コイツの言ったことは事実だ
姫がどのような考えでそう結論付けたかはわからないが、俺はそれに従おう
今更だが…何故こいつは姫の願いを聞くんだ？
未来では姫を道具としか見ていなかったのに
「みんな！！二発目が来るぞ！！身を守れ！！」
ボンゴレは俺たちを守る気か
だが…
「同盟チームを見殺しにできないなんて相も変わらず綱吉君はお人よしだなぁ。でも一度受けた僕から言わせてもらえば、あのガントレットの硬度じゃさっきの弾は防御できない」
…未来で世界を手中におさめかけた男だから頭がいいのは当たり前だが、普段のいい加減さを見ているとどうもムカつくぜ
そんな場合じゃないと思っていてもつい考えてしまったγであった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 136人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アオイ(プロフ) - 脳花さん» 久しぶりにこっちの小説にコメ来たと思ったらいきなり嬉しいお言葉！ありがとうございます♪ (2014年3月2日 20時) (
レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
脳花 - なんだ、作者さんは神でしたか (2014年2月23日 17時) (レス) id: 5ba61e44fe (このIDを非表示/違反報告)
黒猫月(プロフ) - アオイさん» はーいwてか、うん、この小説について友達と熱く語ってたよ←ぇ …ケフンケフン…その文才能力どこで身につけたァァァァアアア！神だろこんにゃろォォオオォォオ！← (2013年6月6日 22時) (レス) id: 8e106e6ca1 (このIDを非表示/違反報告)
時雨飛翼 - まじ神だwww (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9d9a205d46 (このIDを非表示/違反報告)
るんたん(プロフ) - この小説とアオイさんを嫌いな人がいたら天然記念物ですよｂ (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9f58cfe171 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年5月25日 8時
