とうとう始まったぜ虹の代理戦争！！ ページ1
つっても、今日のバトルは夕方だからな〜
「クローム、体調はどうだ〜？」
「コホッ…大丈夫」
イヤ、ダメだろ
「まぁ無茶はすんなよ？いっそのこと骸のこと忘れてオレと新しく生きるってのも有りだし」
「！！」
あちゃ、失敗したかも
「私…骸様に必要、ないの…？」
目を大きく見開いて声を震わすクローム
くそ、まじでミスった
「それは違う！ただ…骸がクロームのこと必要だとしても、骸に協力するもしないももうクロームが決めていいってことだ」
「私は骸様の役に立ちたい！！」
「なら、どうすればいいかを考えよーぜ？どんな答えでもオレはクロームのそばにいるよ」
そこだけは絶対だ
しんみりした空気の中、何かがオレとクロームの間に割って入ってオレの顔面へとアタックしてきた
「きゃ…！」
バシン！
「ぶっ！？く〜〜〜っ！」
オレは涙目になりながらソレを顔から引きはがす
「因幡〜〜〜？」
「その子……？」
何故か今朝ポストにアニマルリングみたいな感じで入ってた
しかも超元気いっぱい
「いきなり人の顔面にアタックとはいい度胸だなオイ」
「…触ってもいい？」
さっきのシリアス消えてクロームの顔が輝いてる
「どーぞ。ついでに朝ごはん作り終えるまでそいつ捕まえといてクローム」
「うん…」
そんな感じの代理戦争一日目の朝だった
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アオイ(プロフ) - 脳花さん» 久しぶりにこっちの小説にコメ来たと思ったらいきなり嬉しいお言葉！ありがとうございます♪ (2014年3月2日 20時) (
レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
脳花 - なんだ、作者さんは神でしたか (2014年2月23日 17時) (レス) id: 5ba61e44fe (このIDを非表示/違反報告)
黒猫月(プロフ) - アオイさん» はーいwてか、うん、この小説について友達と熱く語ってたよ←ぇ …ケフンケフン…その文才能力どこで身につけたァァァァアアア！神だろこんにゃろォォオオォォオ！← (2013年6月6日 22時) (レス) id: 8e106e6ca1 (このIDを非表示/違反報告)
時雨飛翼 - まじ神だwww (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9d9a205d46 (このIDを非表示/違反報告)
るんたん(プロフ) - この小説とアオイさんを嫌いな人がいたら天然記念物ですよｂ (2013年6月6日 20時) (レス) id: 9f58cfe171 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年5月25日 8時
