小６が作る、ポケモンdpの夢小説！！ (ページ17)

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＃１６デート４～カフェ～ページ17

ヒ「うわ～～～っ！」

目を輝かせて、黄色い歓声を上げるヒカリ。

今、目の前に可愛らしいカフェがあるからだ。

ヒカリじゃなくても、年頃の女の子ならば足を止めずにはいられないような場所だ。

サ「すげーなー！」

ヒ「サトシもそう思う！？」

サ「ああ！だって、こんなに晴れてるんだからな！」

ヒ・ピカチュウ・ミミロルズコッ

全く、サトシはまだ１０歳なんじゃないだろうか――と思うくらい純粋である。

溜め息を吐きつつ、中に入る。

サトシの「こんなに晴れてるんだからな！」という声を忘れなかったヒカリは、アイスを頼む。

全「「「「おいしい！/ピカァ！/ミミロォ！」」」」

この光景を目にした人は、(・・・双子か？)と思ったことであろう。

だって２人とも背が小さい。←

サ・ヒ(なんかまた侮辱された気がする。)←

言っておくが、このお２人は低身長なのだ。

サ・ヒ(なんか作者を殴りたくなってきた気がする。)

サ「・・・茶番やめよ。」←

ヒ「・・・サトシ、メタい。」←

・・・なんかキャラ崩壊したかも。←

ヒ「・・・ねぇ。」

サ「ん？」

ヒ「サトシってさ、カントーで何してた？」

サ「・・・うーん・・・特訓とか、特訓とか、特訓とか？」

ヒ「・・・特訓以外にする事あるでしょ？」

サ「そうか？」

ヒ(・・・バトル脳・・・)

サ「あとはー・・・ポケモンスクールに通うくらいの歳の子と遊んだり？」

ヒ「そーゆーのよ、聞きたいのは。」

サ「オーキド博士の研究の手伝いとか？」

ヒ「へー、例えば？」

サ「つっても図鑑見せたり、見たポケモンの情報伝えたりだけどな。」

ヒ「へ～。」

・・・と、喋ってたらアイスが溶けかけてきて、

その時、お２人は双子よろしく「「あ～～～っ！！」」と声を合わせて叫んだとさ。