小６が作る、ポケモンdpの夢小説！！ (ページ13)

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＃１２天才少女５ページ13

サ「へ～。面白いな！」

ユ「でね、そしたら間違えて、砂糖を、」

ヒ「塩と間違えた？」

ユウナがニコニコしながら首を振る。

ユ「砂と間違えちゃったの！」

タ「砂！？」

リ「あったな！」

ソ「ああ～、あの『砂クッキー』？」

キ「ありゃ傑作だよ・・・(笑)」

ユ「それでそれで、気づかずにみんなクッキー食べて・・・」

リ「噛んだ瞬間、全員『マズッ！！』って吹いて・・・」

ソ「なんかさ、アレ砂とか入ってたよね？」

キ「そのあとに水飲んだりしてたら、ユウナが

『あ、砂糖と砂間違えてた』って・・・」

ユ「いっそまたみんなにご馳走しよっか！」

３人「いいね！」

み「え」

ユ「では、このユウナが皆さんに『砂クッキー』を・・・」

み「やめろーーーーーーっ！！！」

コ「砂が入ってんのとか食べたくないよ！？」

カ「僕、絶対食べないからね！！」

４人「冗談、冗談。」

ジ「おいおい、冗談きつすぎるぜ。」

ケ「本当に食べるかと思った・・・」

みんなはユウナの武勇伝を聞きながら、クッキーを食べていた。←砂入ってないよ

ソ「それにしても、キズキの毒舌は昔からだよねぇ。」

ソラネがポツリと言う。

リ「まぁ、そうやな。」

ユ「小さいときからそうだよね。」

ソ「『調子に乗るな』と何回言われたことか・・・あ～、恐ろしい。」

キ「へぇ～。誰が～？」

キズキがゆっくり訊く。

ソ「いいえ。なんの話でしょう？」

み(こ・・・恐い・・・)

キ「誰が、恐いのかな～？」

み(ひええええっ！！！)

リ「やめろ。」

リンカの一言で、キズキは何も言わなくなったが、ニコニコしていた。

ソ「こういう笑顔を、我々は『悪魔の笑顔』と呼んでいます。」

ソラネがこっそり言った。

みんな吹きだすまい、と必死にこらえた。

そのとき、ロケット団が現れた。←登場シーンとばしたwww

リ「これがロケット団！・・・ダサッ。」

ユ「噂に聞いてた以上にマヌケ～。」

ソ「世界征服とか頭だいじょうぶ？」

キ「情けない大人が集まるとこうなるのか。

自己紹介が無駄に長くてどうでもいいし。」

４人の感想に吹きだすみんな。

「情けないとは何よ！」

「それが大人に対する口の聞き方か！」

リ「はかいこうせん。」

はい、ありがとうございました。