文化祭1 ページ30
「フッ・・・・・・あなたも堕天したいの?ならばここに来て。」
客「は、はぁいいいぃぃぃ!(何この子!メッチャ可愛い/////)」
ふぅ、まぁこんなものかな?私におければ、こんなものあっという間。
私がチラシ渡す前に、皆寄ってくるからわたしやすくていいな〜。
うっわ!あっちで健が女性客に凄く囲まれてる・・・・・・。まぁ、私は男女どっちも渡してるし!!
「あ、あなた!私のアジトにきて。きっと輝ける!運命なの!」
客「は、はぃぃぃ!///////」
あ、な、なんかチャラ男の集団がよってきた・・・・・・。どうしよ!
チャラ1「ねー堕天使ちゃん。俺らとイイコトしない?」
チャラ2「そーそー。堕天するより楽しいよー?」
「ちょ・・・・・・や、やめて。」
チャラ3「君胸でかいねー。ほら、来いよ!!!」
「やめてください!・・・・・・ひやぁっ!!!!!!」
だ、誰か!!
???「やめていただけますか?下劣で下等な人間共が。」
怖くて目を開けられない。殴るような鈍い音と、男の声が聞こえる。
「てめぇ!よくも・・・・・・!」「ちょ、まじヤバイって」「おい、に、逃げようぜ!!!!!」
???「大丈夫か?汚れてはいないか?」
そっと目を開けてみると、見慣れた顔。とても安心できた。
「け、健。こ、怖かった・・・・・・」
ストンと力が抜け、座ってしまった。しかし、体を支えてくれる。
健「うぉっと。立てるか?」
「う、うん。ありがと。」
きゅっと、胸が痛くなる。何故だろう?
健「すみません。ご迷惑をおかけしました!!」
周りにいた人たちに頭を下げると、拍手が起こった。
「ヒューヒュー!!」「カッコいいぞ、けーん!」「やるなー。」などときこえた。
健「しっかしあの鬼達は目が怖いな〜。」
「鬼?私の兄のこと?」
健が見ていたほうを見ると、おそ松兄さんとチョロ松兄さんがいた。・・・・・・怖い顔で。
「あー。何かごめん。」
健「ま、ああいう奴らもいるから、気を付けろよな?」
「わ、わかった。・・・・・・ありがと。」
なんとなくカッコよく見えてしまったのは気のせいだ。・・・・・・顔が紅いのも。
******
遅くてすみません!!!!
今回は健くんをメインに出してみました!
健「どうだ?カッコよかっただろ?」
おそ「あー!もう!チョロ松がモタモタしてるからAにカッコいい所見せられなかったじゃん!」
チョロ「あとで、A襲えばいいじゃん。」
あ、チョロちゃん壊れちゃった!まあいいや。では!
ラッキーアイテム
カラ松のタンクトップ
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雪猫 - 私なんてあだ名も一松ですよ!ネガティブが一松目つき怖いとか!今だに言われているから泣けてくるああぁぁぁあああううう (2017年8月27日 20時) (レス) id: 9890789c81 (このIDを非表示/違反報告)
弾魂(プロフ) - 和夏さん» マジすか?!えりまきと花丸©いいですよねぇ… (2017年8月23日 11時) (レス) id: 8a7fc6d165 (このIDを非表示/違反報告)
和夏 - 私もラブライブ大好きなんですよー!!私はえりまきと花丸推しですね♪ (2017年8月23日 11時) (レス) id: 49248eb328 (このIDを非表示/違反報告)
弾魂(プロフ) - 夜桜さん» 大好き( ˙-˙ )真顔 (2017年5月20日 17時) (レス) id: 8a7fc6d165 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - まってラブライブ好き? (2017年5月12日 22時) (レス) id: bd91b60462 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弾魂 | 作成日時:2016年10月18日 19時