No.83 ページ33
その日はいつもあった連絡もなく
1日を終えようとしていた
「俺、なんかやらかした…?」
だんだん不安になって俺から
Aに連絡を入れようとした時だった
〜〜♪
連絡先を広げていた俺のケータイが
電話の着信音で鳴り響く
俺は慌てて電話にでた
「Aっ⁈
連絡ないからなんかあったのかなって
心配したんだよ?」
通話口からの声なんて聞かず
俺は一気に喋った
慧「大ちゃん?俺なんだけど」
「え、伊野ちゃん?」
てっきりAだと思っていた電話は
伊野ちゃんからだったらしく
また俺は肩を落とす
慧「今、Aが俺の家来ててさぁ
もう、寝ちゃったけど」
「はぁっ⁉︎
なんでなんでなんで?!
人の彼女と何してんだよっ!」
慧「手ェだしてないから安心してよ。
それにAが話聞いてほしいって
俺の家きたんだし。」
急いでるって伊野ちゃんの家に行くため?
どーゆーことだよ…
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梨(プロフ) - 有岡美貴さん» コメントありがとうございますっ!めっちゃ嬉しいです♪これからもよろしくお願いします! (2016年2月20日 23時) (レス) id: f530c1c021 (このIDを非表示/違反報告)
有岡美貴 - 泣けるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!←大ちゃん見たいに、言ってみた!この、作品泣けた〜。凄いね、梨ちゃん!これからも、頑張っ! (2016年2月20日 21時) (レス) id: 1ad7b176b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梨 | 作成日時:2016年2月8日 19時