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『ちょ、ちょっと待ってください!?私は入りませんけど!?』





太「でもこのままじゃ君死ぬよ?見られたもの『んな理不尽な!?』」






分かってたけど!わかってたけど!?でもさ!いざ自分の立場でそうなったら理不尽としか言い様がないのだけど!






森「…うーん、私は別にいいんだが、、、そこの彼女納得してないみたいだよ?」






太「ほらほら、死ぬか私の部下になるか選びたまえよ美咲」





『なんで恐怖の選択肢しかないのぉ!?』




どっちもやだよ!?
私、武装探偵社!ポートマフィア敵ですけど!?
死ぬとか論外だから!!まだ今週のジャン〇買ってないのだけれど!?←








そう脳内で葛藤しているとある案が浮かんできた






『…あのー、ポートマフィアには入りたくないんですけど「じゃあ死ぬのだね」ちょっ待って!?人の話最後まで聞こうね!?』









『ごほんっ…太宰さんの監視の元で、ただの人としていたいなーって言うの、、、ダメですかね?』






すると2人のめがほそめられた




なんでい!?私変な事言った!?だって人殺すのあかんやん!武装探偵社やぞ!?私!?







森「それは、どういうことかな?」





『…えーとですね、、、私、人殺すの嫌なんですよ…それに多分私はポートマフィア入ってもなんも命令聞かないと思いますよ。そして若しかするとこのまま解放してもポートマフィアのことを漏らすかもしれない、なら太宰さんの監視の元、ここに置いてくれませんかね?…今、無一文なんですよね(1番の本音)』






『それに、、書類などは手伝えることがあれば手伝いますよ。まぁ、、これはマフィアに入ってない私がやったらダメだったらそれまでですけど』









すると部屋がシーンと静まった









太「…なるほどね。確かにいいかも。どうでしょう?首領。彼女を私の監視下に置いて置くというのは」







森「…仕方ないね。…分かったよ。太宰君、彼女をよろしく頼む。そして美咲ちゃん、もし、私達ポートマフィアのことをバラすような事があったら、、、ね?」





























パタン





扉が閉じられた







『…ふぅ』









すんげぇ緊張したわ←

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ヨル(プロフ) - 夢主ちゃん、、、、良く頑張った!!!←← (2019年5月2日 1時) (レス) id: 4f3f949d42 (このIDを非表示/違反報告)
名無し1450号(プロフ) - ヨルさん» ( ´-ω- )フッ…逃がさないよ(黒笑)by太宰 (2019年5月1日 19時) (レス) id: cad33d2adb (このIDを非表示/違反報告)
ヨル(プロフ) - 、、、夢主ちゃん逃げろ!!超逃げろ!! (2019年4月30日 11時) (レス) id: 4f3f949d42 (このIDを非表示/違反報告)
名無し1450号(プロフ) - ヨルさん» 部下は大丈夫でしょby太宰 (2019年4月6日 22時) (レス) id: cad33d2adb (このIDを非表示/違反報告)
ヨル(プロフ) - 太宰さん、、、もっと部下を大切にしなさい。 (2019年4月6日 22時) (レス) id: dd4205d183 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チョココロネ | 作成日時:2018年11月14日 18時

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