侍少女は黒の時代へ

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うん。やばいね←







私の予想では太宰さんは今ポートマフィアにいる。



そして私、殺す現場見た☆





目の前にニコニコしている太宰さんがいる♡





後ろに黒服さん銃かまえてる♡








…ピンチやん←








『あははは、お友達ですかー？仲いいんですねー(汗)』








太「おや、そう思うかい？お嬢さんこそ、こんな夜更けに遊びかい？元気だね〜」









『あはははー、全然ですよー。私なんてー』









…しーん









ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ!!←銃声







『うおっ！？』





ちょっと待って！？




そんなにいっぱい撃たないで！？





『異能力、“青の修羅“』




私はそうつぶやき地面を蹴り、弾を 刀で避けながら黒服の元へと走っていった





そして








ドゴッ！！




「うわぁぁ！」






黒服の銃を持っている手を鞘で叩きおと、しそして回し蹴りで壁へと叩きつけた





黒服はそのまま気絶した









『…痛って』

先程の銃撃で切れたのだろう。


頬には赤い線ができて真っ赤な血が垂れていた









太「…へぇ。凄いね。お嬢さん」





ぱちぱちと場違いな拍手が聞こえた








犯人は太宰さん←




仲間倒されてとなおそんな呑気なのね←









太「それは刀の異能かい？」





私の手元を見つめそう聞いてきた









『…まぁ、そうですね。治癒力もありますけど』




先程の頬の傷はもう消えて無くなっていた









太「…へぇー、面白い。私は太宰治。歳は十八。。君は？」






…この時太宰さん年下なんだ


『…桜木、美咲。十九ですけど…』









太「じゃあ美咲。私と一緒に着いてきたまえ。」








『え』









その後、ニコニコした笑顔(脅し)に負け、私は太宰さんについて行くことにした







なんで敬語だって？
年下でも雰囲気歳上だから←

4→←2

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