鷹使いは忍術を学びに来ました！

7話 ページ8

喜八郎「お風呂一緒に入ろー。ほらー滝もー」
A「えっ」
あー…忘れてたー！難関〜どうしようかな。アハハ…
はっ。秋鷹さんを理由にすればなんとか避けれるんじゃ…
んー…
あっ。訓練するとでも言えば…なんとか…
滝夜叉丸「どうした。そんなに考え込んで…」
A「鷹使いとして、鷹の訓練を毎日しなければならないのだ。だが…手袋を長屋に忘れてしまった。だから俺は後で風呂に入るよ。」
うん私にしてはいいアリバイ作りだと思う。
※犯罪は犯してません。
喜八郎「そっかー。ならしょうがないねー滝ー入ってよー」
うんうん。しょうがないしょうがない。
A「さー秋鷹さん訓練をしに行きましょう。」

手袋取りに行きーの。外に出ーの。トツギーn((殴
(嫁ぎません)
んー訓練をするって言っても…何か止まれそうな木無いかな…って、結構ある…
秋鷹さん「キーッ！キーッ！」ここなんかいる！
A「えっ。なんかいるってったって…」
侵入者か…？
そんな事を考えながら辺りを見回していたら、

ガサッ ガサガサガサッ
！
背後を取られたが…まぁ抵抗しなきゃなんにもなんないか！

秋鷹さんが乗っていた方の腕を思い切り振ったら秋鷹さんが飛んでくれる。
鷹は頭がいいから考えている方向に飛んでくれる。
笛を吹いて秋鷹さんを呼び戻すと、なんか持ってきた…
毒蛇…みたいな色してる…
一応食べたらダメって言っとくか。
A「秋鷹さん、その蛇は毒が入っている可能性があるので食べてはなりませんよ。」
秋鷹さん「キー！」わかったよ！
A「後であげるからねー！ゴメンよ！お腹すいているだろうに…っと…これはどうするかな…首持っとこ。」
って片手塞いじゃったら何もできないじゃないか！？どーしよ…
「ジュンコー！居るのかー？…こんな暗闇の中…見つかるわけないかぁ…孫兵のやつ…まぁ、一度関わったら最後まで面倒を見なきゃな！後輩もペットも！」
いい精神を持ってる人だ…というか…前髪おかしくね？1部分立ってる…
はっ。守一郎と同類か((
気にしちゃ終わりだ。
そういや、あの人なんか探してたな…
ジュンコってやつ。…名前っぽい…
ま、まさか…こいつなわけ…ないよな…毒蛇っぽいし…こんなの学園の中にいたら死人が出るのでは…
「見つかんないな…そっち探してみるか…」
あっ。あの人離れてっちゃう。
一応話し掛けようかな。
困ってるっぽいし。
A「あの！なにか探しているのですか？」

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ラッキーカラー

あずきいろ

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