鷹使いは忍術を学びに来ました！

6話 ページ7

「あれ？喜八郎そこの子はこの前言ってた転入生か？」
喜八郎「そーだよー竜造寺Aっていうんだよー。鷹使いなんだって。」
同じ色の制服を着た人が3人来たぞ。
1人目は、茶髪のまつ毛が長くて目が赤くて…女の子みたいな…女の子じゃね？(違います三木ヱ門です)
2人目は、金髪のアヒル口って言うのか…
金髪！？すげー見たことない…
3人目は、黒髪の前髪に特徴がありすぎる…角みたいな人
もしかして、もしかしなくても、私色々失礼な事考えてる…？
A「ほ、本業は鳥狩りですよろしくね。」
人との接し方はそれでいいのだろうか…というか秋鷹さん顔出てる…知ってたよ。服の中に入るわけないよね((
「私は4年ろ組！忍術学園のアイドル！(自称)田村三木ヱ門だ！」キラーン
A「成程ー…」
アイドルと言うからはあるなぁ…
男の子か。なんだ残念…あれ？女好きだっけか。(違います。)
あれ？もしかして自称かな。(自称)って書いてる…あぁ。滝夜叉丸と同じか。納得しちゃったけど…

まぁ滝夜叉丸も、そんなもんかな。
で、人の話を聞こうかー
「僕は四年は組斉藤タカ丸だよーよろしくね！元髪結いで、15歳だよ！」
うんうん。へー…15歳…15…歳
15！？
わ、わ、私…13歳…歳上だ！6年生と同い歳だ！
A「よ、よろしく！お願いします！」
タカ丸「タメ口でいいよー」
A「ありがとう…」
すっごい接しやすい人だ…なんかむしろ怖い((
つぎ。次の角…
「俺は三木ヱ門と同じく、四年ろ組の、浜守一郎だああああああああぁぁぁ！」
熱いなぁ…はははー
皆なんかすごい特徴的ー…
私は生きていけるだろうか…(大丈夫です。)
タカ丸「その鷹かっこいいねー！」
A「え？あ、秋鷹っていう名前なんです。兄弟なんですよ。ね！秋鷹さん！」
秋鷹さん「キ！」ねー！

タカ丸(この子も四年生だなぁ…)四年生=キャラが強い(確信)

A「ご馳走様でしました！おばちゃん！ご飯最高！」
おばちゃん「あら、そう言って貰えて嬉しいわ！」

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