鷹使いは忍術を学びに来ました！

16話 ページ17

秋鷹さん「キー！」あんなこと言って良かったの？
A「フッ。いいよ。慣れっこさ。」
秋鷹さん「89って…ばあちゃんが飼ってた大鷲の羽の数じゃん。」
A「平均よりも2まい多いんですよー。」ニコッ
秋鷹さん「キ？」誰に言ってんの？
A「この作品を見てくださっている方々。」
秋鷹さん「き…」ははは…

なんだかんだで。

学園長先生…いるかな。結構時間遅れちった気がする…
学園長「龍造寺A！遅かったぞ！」
A「あー…すみません…いや、あのですね、聞きたいことがありまして…」
一応さっきの先生の事聞いてみよ…
学園長「なんじゃ。」
A「あの…4年い組の教科を担当している先生って正直、その…悪い人ですか？」
学園長「あー…その人か！いい噂は聞かんのう…悪い噂しか聞かないぞ！」
A「…そうですか。なら良いんです。」
学園長「いいのか…？」
A「で、話はなんでしょうか。」
学園長「委員会の話じゃ！」
A「あー…はい。あの、かくかくしかじかで教えて貰っていいですか。」
学園長「なんでじゃ！」
秋鷹さん「キー！キキキーキーキキーキ！」画面の前の皆様は分かってらっしゃるから！
A「だそうです。」
学園長「…わ、わかった(分かってない)言えばいいんじゃな？」
A「はい。そうです。この話の前に竹谷先輩が話してます。」
学園長「えっ。かくかくしかじか！というわけなのじゃ！さぁ！Aならなんの委員会に入りたい！？」
A「…あ、秋鷹さんならどの委員会がいい？」
秋鷹さん「キーー！キキキキキーキーーキキ！」生物委員会がいいなぁ！竹谷先輩の人が良さそうだった！
A「だよね。じゃ、そうするか。てことです。よろしくお願いします。」
学園長「わ、わからん…教えてくれ…！」
ヘムヘム「ヘムヘムヘムヘム！ヘム、ヘムヘムヘムー！」今日は短縮授業ですか！？ヘム！
学園長「おお！ヘムヘム！そうじゃぞ！あっておるぞ！今日は短縮授業じゃよ！」
A「ヘムヘムの言葉はわかるのに秋貴さんは分からないんですね…ちょっとガッカリです…！」
学園長「そんな事言わないでおくれ！」
A「いえ！冗談ですよー！」ニコッ
学園長「本当か？」
A「はい！」
学園長「じゃあ、秋鷹さんの翻訳を…」
A「ざっくり言えば、生物委員会に入るという事ですよ」

かーーん((鐘の音ね？(押し付け)

A「あ、…じゃあ、失礼しました。」

無理矢理だねー

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