冒険の書【49】 ページ2
少女が去っていった後、再び武器屋に行こうとしたら宝箱発見
開けると中にきんこうせきがあった
おじさん「待ってくれ姉ちゃん！それは息子の結婚祝いの指輪の材料なんだ」
声がした方を見ると宝箱の近くにおじさんがいた
つい、いつものゲーム感覚で開けちゃった・・・
A「それはすまないことをした。お前は鍛治職人なのか？」
おじさん「そうだ。だが無骨な鍛治職人の俺には指輪なんて洒落た物は作れねぇ。姉ちゃんは鍛治出来るのか？」
A「ああ、得意だ。不思議な鍛治でよく色々作るぞ」
おじさん「何だって！？あんた噂に聞く不思議な鍛治を使えるっていうのか！？」
A「使えるぞ」
おじさん「不思議な鍛治はアクセサリーも作れるって聞いたぞ！頼む姉ちゃん！俺の代わりに金の指輪作ってくれよ！」
A「報酬は？」
おじさん「クロスブーメランだ」
A「いいだろう。指輪は作ってやる」
おじさん「おおっ！引き受けてくれるかい！そのきんのこうせきと不思議な鍛治で必要になる金の指輪のレシピをあんたにやるよ」
おじさんから黄金の指輪入門という金の指輪のレシピをもらった
おじさん「それじゃあ息子のためによろしく頼むぜ！」
A「任せておけ。作るからには最高の物を用意してやる」
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琴音 - この話大好きです！更新頑張って下さい！ (2020年12月5日 15時) (
レス) id: ed007e0fc7 (このIDを非表示/違反報告)
ハリネズミ(プロフ) - とっても面白かったです。これからも頑張ってください。期待しています。 (2019年11月4日 19時) (レス) id: 597445a026 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2019年10月14日 4時
