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A視点
香「空きあり!」
『うわっ!?』
ザシュ
腕切られたー!
でも…
『姉ちゃん。うちの自己再生能力忘れてたの?』
切られてもすぐに再生するよー!
香「なっ!?」
『てか、うちタヒんでも蘇るから倒す意味無いじゃんwwww』
香「うるさい!血気術 強制昏倒催眠の囁き」
『スペルカード発動!面風符「喜怒哀楽風水術』
香「術式展開 終式 青銀乱残光」
『うわあ!?』
仕方ない。
最終奥義使うか!
『ふー…』
香「は?」
あの日、桜が持ってきてくれた、ナイフを出す。
『全集中 虹の呼吸 最終奥義 終の型 虹色弾幕〜極〜』
香「ぐわあああああああああ!!!」
香「術式展開 終式 青銀乱残光!!!!!!」
『チッ』
『全集中 虹の呼吸 最終奥義 終の型 虹色弾幕〜極〜!』
香「血気術 円斬旋廻・飛び血鎌」
⦅姉ちゃんのHPは後僅か…だけど普通のスペカじゃ倒せない…そうだ!⦆
桜視点
他の鬼を倒し終わり、A様の様子を見る。
どうやら虹の呼吸の終の型を使ったようだ。
しかし、香奈美はまだ倒れない。
すると、A様が私も見たことない構えをした。
A視点
うちだけが使える最強の技…
ようやく使う時は来た!
『スペルカード発動!虹神終符「最強の虹神〜終色〜」
『スペルカード発動!「虹神一閃〜虹百合〜」』
香「あっああ…」
香「あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
『ふう…』
香「くそっ…負けた…この馬鹿妹!」
『うるせえゴミ姉!さっさと地獄に行って永遠に反省してこい!』
うちがそう言うと、姉ちゃんは、灰となって消えた。
『やっと、終わった…』
『桜。』
桜「はっはいA様!」
『異変が解決した後にする事は、決まってるよね?』
桜「宴会ですか?」
『そうよ!!!!!今すぐ咲夜達と宴会の準備をして!幻想郷の住人と鬼殺隊の皆を呼ぶから料理を大量に用意して頂戴!能力使ってくれても良いわよ!』
桜「はい!幻想郷に戻ってすぐに準備します。」
カ「A、お疲れ様。」
『カムイ有難う!』
桜「ファイターの皆さんも宴会に参加さしても良いのでは?」
『そうだね!うちの屋敷の1番広い部屋を使えば問題無いし!』
ファイター全員「ええええええ!?」
マ「えっえ?良いのか?」
『勿論!1番広い部屋は500人以上入れるから問題無し!』
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