イーブイマーチ全力で踊ってダイエット図ってる ページ8
「うわぁ、、、一気に現実って感じ」
因縁の地アローラへ帰って来てしまった
私の楽園ガラルはどこ？
今はエーテルパラダイスの研究室の一室
今までだったら挨拶してきた職員たちも、皆私を客だと思って止めてきた
本当に覚えてないんだ、、代表も
「Aさん！お待ちしてました」
「え、アクロマさん私のこと覚えてるの」
「いいえ残念ながら。しかしグズマさんからお話を聞く限り、とても興味深かったもので」
「えー、あんなにツリーでタッグ組んでたのに」
「そうなんですか！全く覚えがありません」
「泣いていい？」
相変わらず腕のとこピコピコさせて記録とってる
RR団を壊滅させたのはミヅキって事になってるらしい
実際はあいつツリーに篭りきりだったし、来たときには丁度私がサカキ倒したんだよな
まぁチャンピオンの役割とってごめんだけど私悪くなくない？
「うーん、今時の子供怖いなぁ」
「記憶を戻す機械を作るのは不可能ではありません。
でも、それにはミュウツーのデータがなくては」
「でもサカキと一緒に元の世界に行っちゃったんじゃ？」
「それがよ、ミヅキが持ってんだよなぁ。なんでか知らねぇけど」
だからサカキと手を組んだって思ったわけね
「んじゃあ、ミヅキからブン取ってくればいいの？」
「そう易々といくかよ」
えー、じゃあどうすればいいんだ
「少しリスキーですが、、サカキをもう一度ここに戻してみましょうか？」
また戦うハメになりそうだなぁ、私は平和に解決したいんだよ
「まぁやってみるしかないよね」
「じゃあ、ちょっとやってみますか」
アクロママシーンのおでましだ
グィィィンと、空間が捻れる異質な音と変な光
アローラ半端ないって
「、、、？」
「アクロマさん？」
バチンッ！と機械の壊れる音
捻れは元に戻ってしまった
「えぇっ！？そんな、」
「ふむ、故障ですか、、、、、、どうやら向こう側から逆の電波をねじ込まれましたね。着信拒否です
つまり」
「アクロマさんの技術垂れ流しじゃん」
「ハハ、面目ない。とりあえず今から直します」
「ややこしいなホント」
難しい話ばっかだなぁ私も嫌になってきた
手詰まり状態
どうするか必死に頭を悩ませていると激しい足音が近づいてきた
「あ〜、、、やっぱ気づかれたか」
勢いよく開いたドア
黒髪の赤ニット帽、
チャンピオンのミヅキだ
アローラ編長くなりそうだなぁ→←歯ブラシ変えなさすぎて毛抜けた
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かっちゃん(プロフ) - しゃくどうさん» (●'д')bﾌｧｲﾄです！ (2020年1月20日 12時) (
レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
しゃくどう(プロフ) - かっちゃんさん» かっちゃんさ〜ん！ご愛読ありがとうございます！もっと主人公が幸せになる様がんばりま〜す (2020年1月19日 19時) (レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - 主様…ストーリーも表現の仕方もお上手ですな…今後の展開も楽しみにしております！！ (2020年1月19日 17時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - ﾌｵｵｵｴｴｴｴｲ(^q^三^p^)ﾌｵｵｵｴｴｴｴｲ!!!続編キタァァァァァアアッッ！！！んふふ… (2020年1月19日 17時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃくどう | 作成日時：2020年1月18日 15時
