くら寿司行った ページ6
「、、、体起こせる様になったら読んでね」
もってきた手紙をなるべく遠くへ置いた
「？何の手紙だ」
「内緒、あと誰かに読んでもらったりしたらダメ」
「、、、、わかった」
ちょっと不服そう、でも今読まれたらさすがに嫌だ
「じゃあ、もう行くね」
「あぁ、ありがとう」
今度こそ本当にサヨナラかもしれない
「ばいばい」
ゆっくりと病室のドアを閉めた
「、、、、、、」
「、、、、、、、」
「オイ、」
「い、今来たぜ！！アニキ起きたか！？」
「あのねぇ、、、」
「だ、だってぇ」
見 ら れ て た
居座ってた私も悪いか
「別にいいけど、、、あ、そうだ
これ、明日あたりにダンデに渡して欲しい」
「え？今行けばいいのに」
「いいからおねがい！」
「わかったぞ！」
「んー！いい子」
頭を撫でると、嬉しそうな顔をしてくれる
ほんと素直でいいやつだな
ーーーーーーーーーーーーー
自分の病室に戻ると、丁度キバナがお見舞いに来てくれていた
「なにやってんのさ」
「いやぁ、A見に来たら全然しらねぇ奴がいたもんで」
「それ幼なじみだから、離してやって」
見た目が見た目だから不審者って思われて締められてたカワイソウ
「えぇ！？コイツが！！！？？！」
「だからそう言ったろーが！！」
「あはーざまーみろ」
いやぁ愉快愉快
「こんな所いてたまるか！はやく帰ろうぜA」
「え、帰るって？」
「あ」
「これからアローラに帰るんだよ、コイツ連れて」
「ハァ！！！？！！？？お前」
「ダァーーーー！！！台無し！折角ダンデにも内緒にしてきたのに」
「決勝戦でないのか、」
「そういうことだ」
そう言い放つとワナワナ震え出したキバナ
「、、、、一番楽しみにしてるの誰だと思ってやがる、？」
「え、、、ダンデ？」
「俺だよ！！！！！！！！！！」
ウオォと喚き始めた
おいどうしたよ
「お前のファンクラブ、建てたの俺だぜ、、？」
「え、まじかよウケる」
「ウケねーーーよ！！！！」
「ライバルがファンなんて、変なの！」
「俺だけじゃないさ、、、カブさんやルリナだって、さらにメロンさんもお前のバトル好きなんだ！人数だってすごい」
「こんなやつにファンクラブ作るって大分イカれてんな」
「お前に何がわかる！！！」
「うん、グズマうるさい」
「何で俺ばっか、、、」
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かっちゃん(プロフ) - しゃくどうさん» (●'д')bﾌｧｲﾄです！ (2020年1月20日 12時) (
レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
しゃくどう(プロフ) - かっちゃんさん» かっちゃんさ〜ん！ご愛読ありがとうございます！もっと主人公が幸せになる様がんばりま〜す (2020年1月19日 19時) (レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - 主様…ストーリーも表現の仕方もお上手ですな…今後の展開も楽しみにしております！！ (2020年1月19日 17時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - ﾌｵｵｵｴｴｴｴｲ(^q^三^p^)ﾌｵｵｵｴｴｴｴｲ!!!続編キタァァァァァアアッッ！！！んふふ… (2020年1月19日 17時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃくどう | 作成日時：2020年1月18日 15時
