あっまつ毛抜けた、、 ページ4
これには本気で驚いた
財団ではなくミュウツーがアローラの人たちから私の記憶を消したとか
グズマの憶測だけど、RR団をぶっ壊した私をよく思わないサカキといいとこ取りをされて面白くないミヅキが手を組んでいたらしい
カントー人ロクなのいないじゃんコワァ
「えっじゃあなんでグズマ私のこと覚えてたの？それになんでミヅキって」
「突然ゼラオラが来てよ、ぶん殴られて思い出したんだわ」
さすが私のマブ
「、、、ガラルの番組にお前が出てた時アイツ笑ってやがった。だから勝手に日記読んだらちゃーんと書いてあったんだ、私がやりましたって。」
「ツメが甘いねぇやっぱ子供だな」
「今はアクロマさんに協力してもらって、記憶を戻す方法を探してんだ」
「なんで私のためにそこまでするの？」
「は、、？お前が帰ってこられるように決まってんだろ」
「一応私まだ怒ってるよ」
「あの時はすまなかったな、、てかもう何度も謝ったろ」
「今許した」
「ったく、それにお前は兄弟みたいなもんだろ、切ったって切れねぇよ」
「私そんなグレてないけどね！」
「この減らず口の電気ネズミめ」
頬をつねられた、懐かしいなこの感じ
「それで、お前を連れて帰りたいわけだが」
「うん、私も一発ぶん殴りたいや」
どうやら私は引き際だ
いい所で焦らしてくのも、人と長続きするもんね
一旦帰ろう、
そのためには手紙か何か書かなきゃ
ーーーーーーーー
私は数時間で目覚めたけど、ダンデは全然目を覚さない
顔を除けばまるで生気のないような寝顔
改めて自分がした事に悔いを感じた
チラリ布団を剥がすと、包帯だらけの身体
「ごめんね、、、、ごめん」
触れた手がまだ暖かい事にどれだけ安心したか
それでも、守るどころか守られて
私はただ、自分に優しくしてくれた人を傷つけることしかできなかった
「至らなかった、どうか許さないで。」
「許すもんか」
「！！！」
目を覚ました
身体を起こそうとしたが、苦しそうに断念した
「どうして、決勝戦来なかった、、、」
「委員長を止められると思ったんだ、でも、事態を掻き回しただけになった」
「、、、なんで、お前はそう人を頼らない。一緒に連れてってくれればよかったのに」
元気のない声でも、怒っている事がわかる
「、、、、、、甘えたくないの！言ったでしょ、優しくしないでって」
心が苦しい
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かっちゃん(プロフ) - しゃくどうさん» (●'д')bﾌｧｲﾄです！ (2020年1月20日 12時) (
レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
しゃくどう(プロフ) - かっちゃんさん» かっちゃんさ〜ん！ご愛読ありがとうございます！もっと主人公が幸せになる様がんばりま〜す (2020年1月19日 19時) (レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - 主様…ストーリーも表現の仕方もお上手ですな…今後の展開も楽しみにしております！！ (2020年1月19日 17時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - ﾌｵｵｵｴｴｴｴｲ(^q^三^p^)ﾌｵｵｵｴｴｴｴｲ!!!続編キタァァァァァアアッッ！！！んふふ… (2020年1月19日 17時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃくどう | 作成日時：2020年1月18日 15時
