主人公のくせして不幸すぎてかわいそう ページ38
あーーー怪我のせいで一日無駄にした
でもこの世界の医療機関まじ神並みに治すのはやい
流石にまだ痛むけど無理やり退院してやったぜ
シュートシティへ向かう途中の雪山(？)ホップ達も修行中だった
「あ！Aさん、、、ってその腕！！」
「俺アニキから聞いたぜ！大丈夫か、？」
何か不便な事ないか？とか気を使ってくれるの涙出そうどうしてこんないい子達なの
「あう〜、心配してくれてありがとうよ、嬉しくて治っちゃいそう」
「大怪我してんのに元気だなー、でも無理すんのはよくないよな？」
「うん、Aさんいっつも何かに追われてるみたい」
「へっ？」
声裏返った
「まぁそれは性格かな、、せっかちなのよ」
「あはは、たしかに！」
「んだと」
そんな会話をしながら無事シュートシティに到着した
ようやく明日からトーナメントだ。、、、今日絶対眠れない
ーーーーーーーーーー
マサル君達と分かれて、シュートシティを散策しているとオリーヴさんに捕まって、ローズタワーへ案内された
「やぁ、怪我の調子はどうだい？心配したよ」
「いえ、、、お気になさらずとも」
タワーの頂上で待っていたローズ委員長
心配するくらいなら自分から出向けよ
「ちょっと聞いて欲しいことがあってね」
「、、、、ブラックナイト？」
「君ほど勘のいいトレーナーがどうして故郷を追われたんだろうね、そうその通り。
実はね、もうすぐ準備が整うんだが君にも念のため協力してもらえるとありがたくて」
そんなの、わざわざ呼び出さなくたってわかるけど
「そこでより計画を成功させるために、君の持つZリングの力を貸して欲しいんだ」
、、、、私、本当は全部知ってるよ。
昔アセロラに借りた本でガラルの事が書かれたものがあった。
詳細まで覚えてないけど、確か赤い光の粒子とかがやく石が合わさると災厄がよりどうのこうの、
まさにブラックナイトだよね
昔の文字ってそんなに知識なくてちゃんと読めなかったのを今更後悔してる
どういう経由で委員長がその情報を手に入れたか知らないけど
「、、、嫌です。ご自分の力でお願いします」
「どうして、！誰も分かってくれないんだ、、、私はただ！ガラルの将来を日々案じているだけなのに」
その言い分は分からなくもないけど
絶対かがやきさまと同じことになる
書いてて自分でもややこしいやコレ→←眠れない夜はケーキ食って肌荒れ促進しよ〜
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しゃくどう(プロフ) - 白鈴さん» やった〜！なんとか続けていきます、ありがとうございますチュッ (2020年1月2日 20時) (
レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
白鈴(プロフ) - 作品読ませて頂きました！すごく面白かったです!!更新頑張ってください(*´-`) (2020年1月2日 9時) (レス) id: aaa424f894 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - しゃくどうさん» 壁|ｮ･ω･｀o)ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｯ♪ (2019年12月31日 19時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
しゃくどう(プロフ) - かっちゃんさん» ヒェァ〜〜〜〜ありがたい、ありがたいよぉ、、、頑張っちゃいますよろしくお願いします！ (2019年12月31日 14時) (レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - 次の話楽しみにしてまぁあす！更新頑張ってくださいねぇえぇぇえ！！！ (2019年12月31日 8時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃくどう | 作成日時：2019年12月15日 1時
