この回は2人の会話をお楽しみください ページ24
「今までは俺様が一番のライバルって感じだったのが、急にお前ばっかになって、、、」
「なるほどね」
俺もだいぶ飲み進めて口が軽いな。弱いところを見るつもりが見せてんな、情けない
それも本人に言ってもどうにもならねーのに
それにしても、A頑に自分のこと話さないな
「きっとダンデに一番も二番もないと思うけど、、それじゃあさ、3人でライバルでよくない？」
「お、、？つまりバトルか？」
「それはジム戦まで取っておくけど」
なんだ今じゃないのか、、、でも3人でライバルも悪くねぇ、、
「まぁ私が圧勝するんだけどね」
「させるかよ」
楽しみが増えた
俺もこいつとバトルしてみたかったんだ
Aも酔いが回ってきたか、ちょっと頬に赤みがさしている
ジョッキを両手に大事に持ちながらいたずらな笑みを向ける姿にはなかなかグッとくるものがあった
かき上げてた短い前髪が前に垂れて妙に大人びてみえる
つい触ってしまった、
「、？」
「ん〜綺麗なブロンド蒼目(笑)だよなぁお前」
「ママがイッシュの人なんだよ〜、めちゃくちゃ美人でさぁロクでもない人だけど」
「へぇ、、じゃあパパ似なんだな」
「おい話聞いてたんか美人のブロンドはママ似だろうが！」
「う〜ん、Aはよく言ってピカチュウだな」
元気に金髪なびかせてせわしなく動いてる感じがなんとなく似ている
「それ幼なじみにも滅茶苦茶言われてた、、電気ネズミって呼ばれてたんだよひどくない？」
「へぇ幼なじみかぁ、そういやアローラ出身だっけ、、なんでガラル来たんだ？」
「えへへ、、それは内緒」
「、、、二年前くらいに事件あったよな」
「あれ、知ってるの？口外されないよう言われてるのに」
「どっかで聞いたんだよ、まさかそれが理由か？」
「いやいや、さすがに関係ないよ」
明かに目が泳いでる。カマスジョーの如く
どうしてそんなに話したくないんだろうか
「俺様口堅いぜ？」
と言ってみたものの、ふふ、、と笑いながら顔を伏せて行ったA
、、、、、え！？このタイミングで寝落ち！？
クソ、あとちょっとだったのに
コイツ担いで帰るのか、、、、
金を払って店を出た
外は真っ暗で大分冷え込んでいる。早く帰りたい
でも背中におぶさったAのおかげで少し暖かい
ホテルに預けるために入ると、丁度チェックインしているダンデがいた
バイトまであと15分で書けるかチャレンジ→←生中！って文字起こすと卑猥じゃない？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ポケットモンスター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しゃくどう(プロフ) - 白鈴さん» やった〜！なんとか続けていきます、ありがとうございますチュッ (2020年1月2日 20時) (
レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
白鈴(プロフ) - 作品読ませて頂きました！すごく面白かったです!!更新頑張ってください(*´-`) (2020年1月2日 9時) (レス) id: aaa424f894 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - しゃくどうさん» 壁|ｮ･ω･｀o)ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｯ♪ (2019年12月31日 19時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
しゃくどう(プロフ) - かっちゃんさん» ヒェァ〜〜〜〜ありがたい、ありがたいよぉ、、、頑張っちゃいますよろしくお願いします！ (2019年12月31日 14時) (レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - 次の話楽しみにしてまぁあす！更新頑張ってくださいねぇえぇぇえ！！！ (2019年12月31日 8時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゃくどう | 作成日時：2019年12月15日 1時
