マジお金大事 ページ3
うむむむ、、知らない土地で生きてくの、私はじめて！
ってわけでもないんだけど、いろいろ不安だ
とりあえずジェントルマン(？)とかマダムをバチボコに倒してナマコブシ投げて、、みたいにお金貯めなきゃ〜〜
頭がまだズキズキうるさいけどかまっちゃいられない
草むらから周りの様子を伺っていると、なんだか一際金持ちオーラのすごいおじさまが目に入った
「ハァイ、ジェントルマン！！目があったらバトル、してくれるよね！」
「！！」
ガサッと勢いよく飛び出した私におどろいたのか、
バトルを挑まれたことにおどろいたのか、はたまた別の理由か。
しばらく呆然とされていたが、後ろに控えていたお姉さんがすごい剣幕で睨んできた
え、トレーナーだし、私間違ったこと言ったかな、？
「あなた、委員長にバトルを挑むなんてどこの身の程知らずのおバカさんなの！！
それにそんな驚かすようなことして、立場をわきまえなさい！！！！！！」
「ヒェ」
「まぁまぁ、オリーブくん、いいじゃないかぁ！
彼女もきっとバトルがしたくて夢中だったんだ
どれ、私も久しぶりに一戦やってみようか」
元気なトレーナーだ、とほがらかに笑うおぢさん
とはまるで180度違う怒りを含む笑みを私に向けるオリーブと呼ばれた女性
その辺のチンピラより十分怖い
「いいえ、委員長は忙しいのですから。私が一瞬で片付けます」
「えぇ〜、、、まぁいっかぁ。よろしくお願いします」
そうしてバトルが始まった
決着は一瞬。
もちろん私の勝ち！伊達に鍛えてないよ！！
帯巻いたピンク色のオオタチちゃんのみで全タテです
知らないポケモンいたけど勘でゴリ押した
お姉さんでもお金いっぱいくれたやったあ
二人とも驚いて固まってる。さっきから驚きすぎ
そんなんじゃジェットコースターとか乗れなくね？
「いやぁおどろいた、彼女があっさりやられてしまうとは、、、、いいね君。ジムチャレンジする気はないか？」
「はぁ」
そこからの記憶は曖昧で、ジムがどうたら推薦がどうたら、キョダイ、、、？なんとか
ぜーんぜん話が入ってこなくて何故か目の前が真っ暗になった
え？私バトル勝った方なのに？
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しゃくどう(プロフ) - 白鈴さん» やった〜！なんとか続けていきます、ありがとうございますチュッ (2020年1月2日 20時) (
レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
白鈴(プロフ) - 作品読ませて頂きました！すごく面白かったです!!更新頑張ってください(*´-`) (2020年1月2日 9時) (レス) id: aaa424f894 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - しゃくどうさん» 壁|ｮ･ω･｀o)ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｯ♪ (2019年12月31日 19時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
しゃくどう(プロフ) - かっちゃんさん» ヒェァ〜〜〜〜ありがたい、ありがたいよぉ、、、頑張っちゃいますよろしくお願いします！ (2019年12月31日 14時) (レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - 次の話楽しみにしてまぁあす！更新頑張ってくださいねぇえぇぇえ！！！ (2019年12月31日 8時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃくどう | 作成日時：2019年12月15日 1時
