作者の年上好きがバレる回 ページ12
「〜〜〜〜ッ！！！し、あっ、イタタタァ、、」
「そりゃそうだろうね、これだけ噛まれれば」
怪我ってやっぱ意識しちゃうと痛み出すよね
痛みに弱いので、恥もしらで叫ぶ。ヴァアアアア
「君、Aさんだろ。ぼくは次のジムのジムリーダー、カブだよ」
「あ〜〜〜もう私有名人ですねっあ“ッ！」
とても丁寧に治療が施されている
「ハイ、これでおしまいだから。痛いの痛いの飛んでけ、、、」
「！！！！！！？？？？！！」
な、な、、！？へ！！！！？？？！！！
かわ、かわい、、、、なに、、？ふいうち、？
「痛いのめっちゃ飛んでったし惚れた、、」
「ハハハ、それはよかったよ。歩けるかい？」
それはもう、足が羽のようですとも
でもそこからは慎重に進むことにした。
ーーーーーーーーーーーーー
「待ってたよ、それじゃあ始めようか」
お待ちかね三つめのジム。カブさんには申し訳ないが、私には自慢の歌姫ちゃんがいるんだよ。♂だけど
、、、圧勝するわな
「噂以上だ、、！これほど力の差があるとは実に悔しいものだな」
「なんだかズルしているみたいで、、また勝負して下さいね？」
「いや、それも君の経験あっての実力なのだから、これからもそのまま突っ走っていくといいさ」
へにゃりと笑ったカブさんはなんと頭を撫でてくれた
私のパパが優しい人だったらこんな感じか、、
いいなぁこれ
スタジアムから出るとカブさんのファンから羨望の声を何度かかけられた。
そりゃああんなイケオジに撫でられたら皆嫉妬するわ
優越感〜！
次はワイルドエリア、ナックルシティの入り口前でいよいよダンデさんと待ち合わせだ
もちろんフルバトルでも本気でもなく、ちょっと味見する程度だが、それでもとにかく楽しみだ
あれ、、私前までこんなにバトル好きじゃなかった気がする、、
前までは人に言われるようにしてきたから、自分で好き勝手に挑戦できることが楽しいのかな
、、、、実はあんまり帰りたくないの
帰ったとしてもまたエーテル財団に協力しなきゃならなかったりするじゃん？
それにしても私が消えたこと、騒がれてるのかな
それを知る術を今は持ってないからどうしようもないので、精々今を楽しんでおこう
、、、、てかワイルドエリア広すぎて意味わからん
ポケモンもたくさんいるし、いい子がいたら捕まえてみようかな
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しゃくどう(プロフ) - 白鈴さん» やった〜！なんとか続けていきます、ありがとうございますチュッ (2020年1月2日 20時) (
レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
白鈴(プロフ) - 作品読ませて頂きました！すごく面白かったです!!更新頑張ってください(*´-`) (2020年1月2日 9時) (レス) id: aaa424f894 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - しゃくどうさん» 壁|ｮ･ω･｀o)ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｯ♪ (2019年12月31日 19時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
しゃくどう(プロフ) - かっちゃんさん» ヒェァ〜〜〜〜ありがたい、ありがたいよぉ、、、頑張っちゃいますよろしくお願いします！ (2019年12月31日 14時) (レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - 次の話楽しみにしてまぁあす！更新頑張ってくださいねぇえぇぇえ！！！ (2019年12月31日 8時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃくどう | 作成日時：2019年12月15日 1時
