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学校につくと恒例の宴が開かれた
歌が終わり
校長先生の挨拶だ
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙﾄﾞｱ「いよいよホグワーツの新学期が始まる！
宴のごちそうで皆がボーッとする前に話しておこうかのぅ
はじめにR・J・ルーピン先生を紹介しよう
空席だった闇の魔術に対する防衛術を担当して下さる
ルーピン先生じゃ」
ルーピン先生が立ちぎこちなく礼をする
たくさんの拍手が送られた
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「だからチョコレートが効くって知ってたのね」
『そういう事か』
後ろから声が聞こえる
ﾄﾞﾗｺ「ポッター！ポッター！」
マルフォイが呼んでいたようだ
振り向くと早速さっきの事を聞かれた
ﾄﾞﾗｺ「気絶したんだって？」
マルフォイの取り巻きが気絶のジェスチャーをする
ﾄﾞﾗｺ「本当に気絶したのか？ 笑」
ﾛﾝ「うるさいぞマルフォイ」
『なんで知ってるの？』
ﾊﾘｰ「地獄耳だな」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「ほっときなさい」
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙﾄﾞｱ「魔法生物飼育学のケトルバーン先生が退職なさる
手足が残っておるうちに余生を楽しまれたいそうじゃ」
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作者名：ayaka3 | 作成日時：2016年6月12日 17時
