Harry Potter

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３年生になって

今日からまた学校での生活が始まる

漏れ鍋で待ち合わせをしていた私たちは

久しぶりに会う嬉しさを感じていた

『おじさん

お久しぶりです』

ｱｰｻｰ「やぁ！久しぶりだね

ハリーも」

ﾊﾘｰ「お久しぶりです」

ｱｰｻｰ「話があるんだが

いいかい？」

ﾊﾘｰ「はい」
『えぇ』

ｱｰｻｰ「新学期が待ち遠しいかね？」

ﾊﾘｰ「えぇ、楽しみです」

ｱｰｻｰ「魔法省の中には君達にこの話をするなと言う者もいる

だが、事実は知っておくべきだ

君たちに危険が迫っている

この上なく危険なことだ」

ﾊﾘｰ「シリウスブラックと関係があるんですか？」

ｱｰｻｰ「ブラックについて何か知っているのかい？」

ﾊﾘｰ「アズカバンから逃げたって」

ｱｰｻｰ「その理由は？」

ハリーは首を横に振り

Aは首をかしげる

ｱｰｻｰ「13年前君たちが倒した...」

ﾊﾘｰ「ヴォルデモート」

ｱｰｻｰ「その名は言うな！」

ﾊﾘｰ「すいません」