【リボーン】【銀魂】精神年齢20歳越え 肉体年齢中学生 Part2

番外編 ページ44

銀「こういう時はあれだ。ア〇パンマンの歌歌うんだよ！！」

と、いきなり隣で「そうだおそれないで！皆の為に！！｣とか大声で歌い出すアホ。

「……というかさ、アンパンマ〇って残酷だよね。愛と勇気だけが友達だぞ？バタ〇さんとか〇ーズとかジャムおじさん〇とかその変モブってことだぞ？」

銀「子供の夢壊すこと言わないでくれる！！？てかもう〇の意味ないから！！」

「お腹空いた子供に頭のパン上げてるけどあれ餡子の部分脳みそだぞ？子供に脳みそあげてるんだぞ！？」

銀「やめてぇぇえええ！！」

「最早食パン〇ンなんて頭の中フワフワだぞ！？脳みそないからな！！……これがホントの能無し！」

我ながら今の部分は決まったと思う。
最高のドヤ顔を隣のアホに届ける。

銀「いや、全然決まってないから！アン〇ンマンの闇の部分と俺達大人の汚い部分出てきただけだから！！」

「……銀時、どうやらバスも闇の部分が出てきたようだ。」

銀「あ゛！？もうてめぇのその手には食わねぇんだよ！」

と、思いっきり首を後ろに向けた銀魂はそのまま石化してしまった。
なぜかって？それは……


「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ」
銀「ぎゃあああああああああ！！！」

銀時の目の前には長い髪に所々血のような赤い斑点模様を付けている白い服、長い髪から見える片目。

まさに絵に書いたような幽霊……いや、これは怨霊と言うべきか、がいるのだから。

銀「おま！？ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！」
「バカｯ彼女を盾にする彼氏が何処にいるんだよ！！」
銀「今んな事言ってる場合じゃねぇよ！！」
「黙れ無職の金食い虫野郎(ニート)！！」
銀「それ辞めてくれる！！？」



･



綱「ねぇ、これやりすぎじゃない……？」

リ「あいつらにはこれくらいが丁度いいんだろ。」

六「クフフ……クハハハハハハ！まさか幻覚でここまで驚いてくれるとは！ほんとに最高ですね！！」


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要するにツナたちの悪戯です。
骸はAに悪戯するのが面白そうで付き合ったそうです。

終わり ログインすれば
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