【リボーン】【銀魂】精神年齢20歳越え 肉体年齢中学生 Part2

並中で普通のツッコミをするときりがない ページ39

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ある日、昼休みに応接室へ行ったら珍しく誰も居なかった。

見回りにでも行ってるのかと思ったがいつまで経っても帰ってこない。

「雲雀(あいつ)が応接室(ここ)に来ないなんて、明日は槍でも降んのか……？」

ふと上から感じる微かな殺気。
この感じだとあの暴れん坊は上かと屋上へ向かった。


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屋上へ行くにつれ殺気が膨れ上がっている。
それと同時に戦闘音が聞こえる。

何故学校の屋上で戦闘音が聞こえるのか？と言う疑問は並中じゃあそんな事言っていたらきりがない。

ガチャっと屋上のドアを開ければ……

ドカッ

「え……？」

何が起こったか一瞬分からなかった。

すっと自分の右側を見れば、頬スレスレに見たことのあるトンファー。

ドアを開けた瞬間に私の右頬のすぐ隣にトンファーが飛んできたのだ。

＿＿＿＿いやいやいやいや……なんで！！？と言うかあと少しズレてたら私死んでたよね！？確実にお陀仏だよ！？三途の川一瞬で渡れるよ！！！？

なんて思っていたら……

雲「……こんな所で何してんの？」

ご立腹の雲雀様と……

ディ「あ、お前は……！」

金髪の鞭を持ったこの外国人は……

「金髪ヘナチョコイケメン君！！」
ディ「いい加減名前覚えて！！？」

お決まりのくだりをやるディーノ君。

と、もう一人。
ちゃんと部下がいました。

いざとなったらカタコトで誤魔化せ→←雲行きは＿＿＿＿

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