【リボーン】【銀魂】精神年齢20歳越え 肉体年齢中学生 Part2

ムスカ大佐って女の命奪ってるな ページ37

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廃病院を後にし、家への道を歩いている。


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｢ねぇ、そっちは学校じゃないよ。｣


低い威圧感のある声。
背中にヒヤリと冷や汗が伝う。

「や、やぁ委員長様……」

あ、私の人生終わったな
と思うのに時間はかからなかった。


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雲「で、仕事サボって何してたの」

私の頭にたんこぶを作った張本人は未だおこってるようで、後ろの黒い気が消えてない。

「い、いやぁー……。ラピュタ争奪戦？」



バキッ


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雲「明日、サボった分の3倍やってもらうから。」

もう1つ私の頭にたんこぶを作った張本人は悪魔の一言を落とす。

「さ、3倍は……」
雲「え？もっと増やして欲しい？5倍ね。」

「NOooooooooooooo！」

私の断末魔が響きました。


雲「それはそうと今から学校にいくよ」

「え？それは今からやれと？」

どんな鬼畜だ。

雲「誰がそんな事言ったの？＿＿＿＿客だよ、君に。」


「…………客？」



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私に客なんて一体誰だ？
……何か悪いことしたかな？

あー、うん
心当たりがあり過ぎる。


雲「この中にいるから。」

と、応接室を指して何処かへ行ってしまった。

「こ、この中に……」

ゴクリと喉を鳴らして扉に手をつけ開ける。

すると……

「お姉ちゃん！！」
「グフっ」

お腹に威圧感が……



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(そう言えばその髪、失恋でもした理由？)
(……ムスカ大佐にとられた。)
(は？)

雲行きは＿＿＿＿→←なんかいろいろラピュタな感じ

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