【リボーン】【銀魂】精神年齢20歳越え 肉体年齢中学生 Part2

なんかいろいろラピュタな感じ ページ35

〜貴方side〜

スクアーロが去っていき、流石に今回は警察に通報されたようでパトカーの音が聞こえだした。

さすがに現場にいては間違いなく疑われるだろうし、厄介だ。

ヘナチョコ金髪イケメン君が手配したという病院へ。

で、今は……

網｢あの……で、彼何者なの……？やっぱりボンゴレのマフィアなんですか？｣

ディ｢いいや、こいつはボンゴレじゃあない。だが一つ確実に言えることは……｣

｢このなんちゃってシータはツナの味方ってか。｣

ディ｢ああ。｣

網｢なあ！どうなってんの！！ボンゴレが敵でそーじゃない人が味方って……｣

そこまでいって自分の失言に気付いたのか

網｢つーか別に俺、敵とか味方とかありませんから……｣

顔を真っ青にして否定した。


その後はボンゴレリングやらの説明をしていたが……

いいのかそれ。
私警察だぞ。
目の前でマフィア事情語っちゃったよ。

そして本物はヘナチョコ君が持っていたと。

流石にこれにはリボーンも驚いたようで……

というかツナが1番驚いてたけど。
ツナはリングを受取りたくないと言わんばかりに顔を青くして逃走。

まぁそんなもん持ちたくないよな。


でも……今回は逃げられそうにはねーけど。


というか、つーことは……

｢このなんちゃってシータは囮か……。｣

ディ｢ああ……。おそらくバジル本人にも知らされてねぇ。あの人のことだ。こうなるとは読んでいただろうが……、相当キツイ決断だったと思うぜ。｣

あの人……？

ディ｢つーかこれ(リング)直接ツナに渡せばいいのにな。あの人俺と一緒に日本に来たんだぜ？｣

リ｢そーか……。あいつ来たのか……。｣

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