【リボーン】【銀魂】精神年齢20歳越え 肉体年齢中学生 Part2

時代というのは常にながれている ページ4

少し肌寒くなってきたころ。


私はどこにいるかと言うと……




もう来ないと思われていた黒曜ヘルシーランド。


廃墟と化したこの建物に本当に人が住んでいるのだろうか。

中に入ると薄暗く足元もよく見えない。

なぜ私がこんな所に来たかというと……



先日六道骸というナッポーに色々お願いされたからである。


最上階に登って部屋に入ろうとしたら……





ビュ______




突然何かが飛んできた。


もちろんそれを避けて前をみると……。


｢誰だびょん！！｣

｢なんの用……？｣


殺気を出した独特な2人と……

その２人の後ろにいる子……。

っていうか……


｢ちょっと待てぇぇぇぇぇぇえ！なんで私が攻撃されなきゃいけないんだ！？｣

千｢不法侵入……｣
｢誰がだ！！｣

犬｢てめー、誰の差し金ら！？｣
｢差金って何！？私誰にも雇われてないし！！ってか滑舌悪すぎだわ！！｣

ギャーギャー騒いでると……

｢クフフ……その子は僕がここに読んだのですよ。｣

笑い方やしゃべり方は聞いたことあるけど、声のトーンがちがう……？

後ろから出てきたのは……

一言で言うなら骸の女バージョン。


だけど……


｢チョー可愛い……。｣

｢｢｢は？｣｣｣

｢おいナッポー。｣
骸(ク)｢だれが！｣

｢君が乗っ取ってるのが……クローム髑髏……？｣

骸(ク)｢ええ、その通りです。｣

｢やっぱおまえ逮捕な。豚箱いきな。｣
骸(ク)｢いきなりなんですか！？この時代遅れ女！！？｣

時代というのは常にながれている→←人の話は無視するものではない

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