【リボーン】【銀魂】精神年齢20歳越え 肉体年齢中学生 Part2

銀色侍の ページ11

〜銀時side〜

はーい、銀さんのこと忘れてたひと廊下に立ってなさい。




って言う冗談はおいといて、今日もあいつに電話をかける。

Prrrrrrrrr……

何回かコール音がなったあとに聞こえてくるあいつの声。

「……もしもし。」


だけど今日はいつもと違う。


電話から聞こえるのはいつものあいつ＿＿＿＿Aの声だ。



けど、ザーザーと雨の音をBGMに元気とは言えないAの声。

銀「なんか……あったか。」

「なんもないよ。大丈夫。」


大丈夫……と出された声はどこが大丈夫か逆に聞きたくなるくらいか弱かった。


いつもなら……

Aがそばにいて、あいつの声も機械越しなんかじゃなくて……。

まぁ、向こうの世界にAを行かせてしまったのは俺のせいでもあるんだけど。

それにはすごく後悔してる。


こうしてあいつがへこんでるとき隣にいてやりたい。

泣きそうならしっかり受け止めてやりたい。





おもいっきり抱き締めてやりたい。

俺にこんな事言う資格あんのか知らねーが………









.






俺ぁ…………


あいつに






Aに惚れてる＿＿＿＿＿＿＿。

いつも罵倒しまくってる俺らだが……


あいつの無邪気に笑う顔や声が自分でもわかるくらいに好きだ。





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ちなみにおちは決まってませんが、銀さんよりにしたいです。

というかします。


さて、この作品番外編とかやったことありませんがやりたいとおもっています。

と言うわけでリクエスト受付します。

締め切りなどはありません。

ただ、銀魂世界とリボーン世界は分けてください。

季節感外れててもかまいません。

リクエストがある方はコメント欄にお願いします。

空と心は正反対→←信用と裏切りは紙一重

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