標的６７ ページ29
中央司令部を出た後暇だったので街をうろついていたら…………
「カァァァァミィィィィルゥゥゥゥっっ！！！！」
ドカッーーン
とっさに避けたら隣に……
「てんめぇぇ〜、よくもぉ〜」
「え、エド！」
エドが飛び蹴りしてました。
「に、兄さん！！？」
「アルまで！」
エ「お前のせいで大変だったんだからなっ！！」
「えーと……話がよめないのですが……」
ア「あー、多分兄さんがいいたいのは……」
エ「あのシンの連中！リン・ヤオとかいう奴らだ！！」
「え？リン……？あーあの長髪の男。エド、あったんですか？」
エ「あったどころが街中でケンカふっかけてきたんだよっ！！飯代は払わせられるし、修理も押し付けられて散々だったんだからな！」
「ご愁傷様です。」
エ「ご愁傷様ですっ…………じゃねぇぇぇえええ！！」
「て、こんなこと私にいわれても……」
ア「そうだよ、兄さん。それタダの八つ当たりだよ。」
エ「うるせぇぇえ！お前リンに賢者の石のことおしえただろ！」
「ええ。」
エ「あいつら不老不死を求めてるんだぞ！？不老不死になっていいことあるか！！」
「それはあの人たち次第でしょう。あの人たちの事をとやかく言う権利は私達にはありません。」
エ「うっ……」
ア「兄さん……やっぱり器小さi…………」
エ「小さいいうなぁぁああ！！」
「全く……近所迷惑ですよ、エド」
エ「…………元を言えばカミルが……」
「え？」
エ「だから、カミルが賢者の石なんて教えなければ……」
「え？」
エ「お前……聞く気ないだろ。」
「はい。もちろんないですよ。」
エ「清々しい顔で言うなっての…………」
ア「あ、そう言えばカミルは何しに？」
「査定です。」
エ「お前が国家資格とってからもう一年か……はやいな。」
ア「ほんと……あっという間だね……」
「おっと、飛行機の時間がありますので私はこのへんで。また会いましょう。」
ア「え？もう行っちゃうの？気をつけてね！」
エ「また来いよ。」
「はい、では。」
また来いよ……ですか。
もちろん……来ますよ……。
この時自分の頬が緩んでたのは私の周りにいた人しかしらない。
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緋音 - 日常編�兇�62話の全員見事に生き返りました。というところが税員になっていたのですが、、、 (2016年3月24日 22時) (
レス) id: d491ca3266 (このIDを非表示/違反報告)
豆助 - やった〜！やっとリンが出て来たすごく嬉しいO(≧∇≦)o早く続きが見たいので更新頑張ってください！期待しています！ (2015年12月30日 15時) (レス) id: 5c87f15179 (このIDを非表示/違反報告)
黒紫(プロフ) - この作品とても面白くて大好きです！ 頑張ってください！ (2015年12月14日 20時) (レス) id: 2ec80835c4 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - このコラボ凄く面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年12月13日 20時) (レス) id: ed39401e79 (このIDを非表示/違反報告)
炎蝶 - 夢主可愛い＆このコラボおもしろす。がんばってください (2015年12月10日 14時) (レス) id: 091bb2a1d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林杏 x他1人 | 作成日時：2015年11月29日 16時
