【リボーン】【鋼の錬金術】不死身であって不死身ではない体 (ページ22)

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標的１９入ファミリー試験ページ22

り「今日の放課後、学校の校庭にこい。」

朝リボーン君にそう言われて校庭に来てみれば、綱吉に獄寺君、リボーン君に………………あれは、たしか、野球部期待の新人〔山本武〕では？

「リボーン君、来ましたよ。」

綱「え！？A！？」

いちいち反応がでかいです。

「リボーン君に言われて来ました。」

獄「えっ！？り、リボーンさん。まさか、こいつも……」

リ「ああ、入ファミリー試験やらせるぞ。」

は？

綱・獄「ええー？！」

山「はは。Aもやるんだな。マフィアごっこ♪」

なんで、名前呼び？それより、山本君はこれをごっこだと？すごい天然。

そして、何？入ファミリー試験って？

綱「ちょ、ちょっと待ってよ。なんで、Aまで」

獄「そ、そうっすよ。それに、男子用の制服きてるけど、女子っすよ？あんな、とろそうな奴をファミリーに？！」

とろそうな奴とは失礼な。少なくともあんたよりは素早いと思います。

リ「獄寺、こいつツナの双子の妹だぞ。」

獄「え゛……」

山「知らなかったのか？」

今頃っすか。

「ええ。確かに綱吉とは兄妹ですよ。最悪なことに。」

綱「(すんげー嫌われてるー！！)」

獄「こ、これは、ご無礼をお許しください！妹さん！！」

私にも忠犬ですか？

しかも、妹さんって

「嫌です。」

獄・綱「え゛……」

「その、妹さんってのやめてください。てかやめろ。」

獄・山・綱「(敬語抜けたー！)」

獄「で、ではなんとお呼びすれば……」

ちっ。そんなの自分で考えろください。

あ、なんか敬語おかしくナリマシタネ。

「別に何でも構いませんよ。妹さん以外なら。それに、私は綱吉の妹ですが、はっきり言って嫌なんです。その忠犬もやめてください。」

綱「(なんか、すんげー毒舌になってるー)」

獄「え、忠犬……。じ、じゃあ、Aで、いいか？」

「ええ、それで構いません。」

リ「そんじゃ、自己紹介も終わったところで、本題に戻すぞ。」

ああ、途中から本題わすれてましたね。

リ「試験は簡単だ。とにかく攻撃をかわせ。」

は？私やるって言いましたっけ？
てか、その手に持ってるのなに？

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こんにちは。

やっと熱が下がったので更新です！
遅れてすみません。

待っていてくれた皆さん、感謝です。

入ファミリー試験が終わり次第コメント返しします。

これからも、〔不死身であって不死身ではない体〕よろしくお願いします。