【銀魂】私と神威の万事屋生活♪【神威】

神「泣け泣け~(笑)」 ページ8

貴「私、ちょっと出掛けてくるね。」

神楽が出掛けて３０分。

私は席をたった。

銀「神楽か？」

貴「違う違う。
お散歩だよ。」

威「じゃあ俺も行くよ。」

貴「大丈夫。
神威は二人とお留守番してて。」

神威はブゥ…とすねた顔をした。

私は傘を持って、いってきます。と出た。

貴「……急がないと…」



☆神楽side☆

神「なんで神威が…」

私はブツブツ言いながら、酢昆布を食べていた。

神「まぁ……Aの頼みなんだから仕方ないアルな…」

貴「あっちは大丈夫？」

神「ぅん？」

細くて暗い路地からAの声が…

？？１「今は大丈夫です。」

？？２「ですが、戦争は近々起こるかもしれません。」

それと、二人の女の声。

戦争……？

貴「そ…
また来る。」

？？１・２「「はい。」」

あ、ヤベッ！

私は近くにあった団子屋の椅子に座った。

貴「あ、神楽。」

神「A。
奇遇アルな。」

貴「うん。
奇遇だね。」

神「A、神威のこと…」

貴「あ、ごめんね…
勝手に決めちゃって…
嫌だったよね？」

神「ううん。
Aの頼みだから。
私は平気ヨ。」

貴「そ…か。」

Aはちょっと申し訳なさそうな顔をした。

神「ほら、帰ろうヨ！」

貴「うん。」

私とAは手を繋ぎ、万事屋の方に向かった。

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